「ライさんカッコいい」ミーツ・ザ・ワールド りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
ライさんカッコいい
擬人化焼肉漫画・ミート・イズ・マインを愛していて、自己肯定感の低い27歳の由嘉里。同世代の友人たちが結婚や出産で次々と趣味の世界から離れていき、仕事とオタク趣味だけの生活に不安と焦りを感じた由嘉里は婚活を開始した。しかし、参加した合コンで腐女子をバラされ惨敗し、歌舞伎町の路上で酔いつぶれてしまった。そんな彼女を美しいキャバクラ嬢のライが助け、ライの家に連れて帰り、その流れで一緒に生活する事になった。ライとの出会いをきっかけに、歌舞伎町のホスト、毒舌な女性作家、バーのマスターなど、さまざまな人たちと知り合い、関わり、由嘉里は少しずつ自分を変えていき・・・さてどうなる、という話。
なんかみんな個性が有って行動がよくわからなかったが、面白かった。
ライは300万円を由嘉里に残してどこに行ったんだろう?やはり気になった。
由嘉里役の杉咲花はキレ芸やオタク芸など、いつも通り素晴らしい演技だった。
ライ役の南琴奈は鼻筋が通ってて美しくてカッコ良かった。
ホスト・アサヒ役の板垣李光人はチャラチャラした感じで軽くて良かったし、女性作家・ユキ役の蒼井優とバーのマスター役の渋川清彦も存在感有った。
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