アフリカン・カンフー・ナチス2 逆襲のロボトラーのレビュー・感想・評価
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"ワイロ、ワイロ、ワイロ、そして、人糞…”な映画
1作目のようなトンデモナイ爆発力にはやや欠けたかも知れませんが…
オープニングの後、弟アドーが、(前作主人公である)亡き兄アデーの嫁が働く食堂へ彼女を訪ねるんですが、既に誰かの嫁になっていて、しかも金でなびいていたという事実が発覚するという設定が笑わせます。そして、そんな飯屋で食事をとることに大して躊躇することなく飯を食っていると、横に座っていた顔面白塗りの男(ガーナアーリヤ人)が、アドーの目を盗んで盗食し始めます…なんかこの一連のシーンが緩すぎて、気分はもうアフリカです!ワクワク感がすでにピーク!笑
とにかく、この後の展開もアフリカン・ルール?な場面の連続で、一体何が起こったのか?観ている側の脳みそがバグること複数回です笑
B級の鑑のような映画がまだまだ観られることに、日本の映画業界はまだまだ健全だなぁと感じざるを得ません。
お好きな方はどうぞご覧になってください!笑
*内容の濃い劇場パンフレットはプレミアム必至でしょう!無くなる前にゲットです!笑
ハウス・シャーク
前作もアホやなぁと思いつつ楽しんで観ていましたが、今作もしっかりアホやっていて安心感すら抱いてしまうくらいにはしっかり続編でした。
なんなら前作よりもおかしいことになっており、好きなところもあれば苦手なところもあったりとで、それもまた一興って感じでした。
今作の制作前にキャストでゴタゴタがあった事ですらネタにして作品に昇華するのは流石としか。
意外と序盤の方は汚さ全開、ギャグも前作で耐性ついてしまったのもあってちょっと滑ってて、尚且つ関西弁の字幕も変わらずですがちょっとノイズになってしまっており、大丈夫かな?とは思いましたが、アクションパートが強くなってからはくだらなさもヒートアップしていき、不安もすっかり吹き飛んで行きました。
ゲッベルスも参戦してきており、しかもヒトラーはロボトラーになっているから操り人形になっているしでハチャメチャなのでもう流れに身を任せる事にしました。
役者陣のアクションは今作でもキレッキレで、受け身を取る方もめちゃくちゃ上手いですし、それ故にくだらない拳法ですら納得感が出てしまうのも不思議なところです。
流れてる映像でどう観ても「ハウス・シャーク」が流れていたのでもしや…?と思いましたが、しっかりと家鮫拳を手に入れてしまいました。
さも当然のように家鮫拳を使いこなしていますが、マジで意味がわかりませんでした。
でも家鮫拳は気に入りましたし、今作もサメ映画認定しちゃっても良いかなと思いました。
異論してください。
相変わらず雑CGはご愛嬌ですし、その雑さが今作の良いところでもあるんですが、なぜか猫まで雑CGなのは爆笑しました。
動きがもう猫ミームの子達に混ざっていてもおかしくない挙動をしており、狙ってできる雑さじゃないなと感心するばかりでした。
ラストのロボトラーvs巨大アドーの特撮バトルもめっちゃ楽しかったです。
もうシンパシーで会話しちゃってますし、追いかけっこも随分と雑な仕上がりになっていたのも面白かったです。
なんかうまいことまとまってハッピーエンドになっていったのもらしいな〜と笑ってしまいました。
エンドロールでクラファン出資者への感謝の言葉をキャストたちがたくさん送ってくれていたのが微笑ましかったです。
予算とかあれば余裕で3作目もいけそうなんですが、レベルアップする方向がグチョグチョの汚い方向ではなくアホな方向に飛んでくれればなと思います笑
愛こそ正義とはこの事です。
とりあえず怒られるギリギリのラインを突きまくって欲しいですね笑
鑑賞日 8/1
鑑賞時間 16:45〜18:32
ロボトラー強し!
ヒトラーからロボトラーになって前作よりもかなり強くなっています!
勝てるかどうかのハラハラ要素は皆無ですが、色々ぶっ飛んでて面白いです🤣
1を観ていないと内容が分からないところもあると思うので観てからの視聴をオススメします。
なんじゃ、こりゃ〜〜! へんてこワールド全開!!
ブラザークエイの「砂時計サナトリウム」を観に行って会場を出たら、沢山の人だかり。
クエイさんも人気出てきたなぁと思ったら、別会場で上映の本作の行列だった。
入口からどんどん人が入ってくるわ、
受付で3種(1種は定評あるハードコアチョコレート製、多分後にプレミアつくだろう)Tシャツが次々に売れる、パンフレットもステッカーもじゃんじゃん売れる。
みなさんの熱気に誘われてチケット購入、鑑賞となった。
観て思ったエトセトラ。
● 実は映画本編が終わった後、自分の本作に対する気持ちは180度変わります。これは生まれて初めての体験。これまで沢山映画を見てきましたが、今回が初体験。
うふっ
●この作品を一言で表すなら、
なんじゃ、こりゃ〜〜!
●どうなっとるんじゃ〜
ヒトラーがロボットになり復活。
舞台はガーナで、カンフーかますガーナ人、
ガッツあるオラオラ相撲力士、日本語キーワード必殺技飛び出す(これには笑った)カンフー達人、おっきなお尻振り振りするガーナダンサーたち、ついには巨大ロボ、、、
●へんてこワールド全開!!
ただ、仕上がり感や、ストーリー展開は
大変申し訳ありませんがヨレヨレのへっぽこ。
容姿に例えると、引き締まった筋肉モリモリの肉体美ではなく、愛嬌あるたるんだふくらんだポッコリおなかか。
でも、全ての映画が筋骨隆々ばかりじゃつまらないですよね、ごくたまに、ずっこけもいないと。例えば、寅さん映画の源公役の蛾次郎さんみたいな。
●ポスターは、非常に良くできてますね、
とても魅力的です。イイ感じのキャラ構成で、これはデザイナーの勝利では。(イラストは南平君じゃないよねぇ)
●エンドクレジットで、そうだったのかぁ、
ちょっとひっくり返るくらいの感覚でした。
自分には初のことでした。
本作はクラウドファンディングでの製作だったのです。
個人名やクラファン名がどんどん流れてきました。キャストが揃って嬉しそうにはじけたように支援者名を呼んでいました。ロボヒトラーが日本人名を叫んで、プラスおもしろ演出を足してました(笑)
それらの名前がどんどん現れてきて、なぜだか、ほろっとした気持ちになりました😢
名前を呼ばれた人たち、
心底嬉しかっただろうなぁ〜 😭
この人たちが作った映画なんだぁ、
すごいことだなぁ、一つの作品を作ったんだから。
ちょっと思いました、いつか自分もこんな体験してみたいかも、、、
すごい世の中になりましたねぇ、
クラファン、いいシステムが出来ましたねぇ〜!
追記(2025年7月27日)
よく通うわけではないので、おこがましいですが、
イメージフォーラムって、こんな超マニアックな作品を上映してくださり、有り難や、ありがたや、です。
ダゲレオ出版も山下宏洋さんも、
ファイト〜〜!!♪♪
(中島みゆき調で)
余談でスミマセン、
昨日は二作品を同劇場で(3時間間隔を空けて)鑑賞しましたが、
思い出してみると自分が子供の頃、うちの地元では新作でも二作品同時上映が普通でした。
映画館に行けば通常二つを必ず観ていたわけです。
例えば、サイコ2とジョーズ3とか、ランブルフィッシュとフットルースとか。アマデウスとインドへの道も一緒に観ました。
どんな異色な組み合わせだろうが、続けて2本観るのが普通でした。懐かしい思い出です。
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