死霊館 最後の儀式のレビュー・感想・評価
全145件中、141~145件目を表示
戦いから、逃げたりしないでしょ❓
少し前ですが、試写会に招待して頂きました😀
ロレイン・ウォーレンにはベラ・ファーミガ🙂
彼女をスクリーンで久々に見た気がします😳
さすがに
「ディパーテッド」
の頃より年は取りましたが、綺麗な瞳は健在ですね😀
年を取ったのは私も同じですし😁
恐らくエドより霊感が強く、割と見えるようです。
彼女は霊感を引き継いだジュディを心配し
「見ないように」
と教えるのですが…。
深みのある雰囲気で、本物感が増していましたね🤔
エド・ウォーレンにはパトリック・ウィルソン🙂
持病持ちは前からなのかわかりませんが、今回は結構深刻な様子。
しかし、一家を助けると決めてからは頑張る父親感が倍増💪
悪魔が宿った鏡❓
を前に、果敢に立ち向かう姿勢は勇気をもらえますね😀
ジュディには、ミア・トムリンソン🙂
ロレインの霊感を色濃く受け継いで、この世のものではないものが見える女性。
見える度に、母のおまじないを唱える彼女ですが…。
このタイプの女性は幸薄そうな感じが必須ですが、その点はハマっていました😳
ボーイフレンドのトニーとのロマンスが深くなる度に、死亡フラグではと勘ぐる自分がいて困りましたね😔
ホラー映画はそんなに観ないんですが、スクリーンで観ると恐怖が増します。
音と映像に本気でビビって、2回くらい心臓が止まるかと思いました😰
隣の席の人もちょっとビビってたと思います。
鏡に宿る悪魔の正体や、あの人形のことなどわからない部分もありますが、創り込まれたホラーとしては充分な完成度🎬
シリーズ初見の私でもついていけました😀
飛び上がるくらいびっくりする場面もあり、ホラーファンなら楽しめることは間違いないでしょう👍
シリーズファンならば面白さ倍増ですね🫡
ホラーだけではなく家族の絆も描かれている
《試写会にて鑑賞》
非日常的なスリルを体感できました!
※爆音苦手な人は注意
悪魔が現れそうな雰囲気なのに
なかなか現れない演出が最高。
一旦、観客を安心させてから時間差でドーン!
さすがとしか言いようがありません。
タイミングの予想が外れた時はちょっと悔しい笑
終盤から感動して目頭が熱くなりました。
超常現象と人間ドラマがシームレスに
繋がってるところにぐっときました。
最後にフォトスポットで記念撮影✝️
とてもいい思い出になりました。
本日はありがとうございました。
往年のオカルト映画
ワーナー・ブラザース映画から招待頂きました。
シリーズ9作目にして本当の本当に最後の儀式 。
ホラーではあるが昭和だったら完全に
“オカルト映画”という謳い方で
観る者を恐怖に堕とし込めたであろう。
「家」「悪魔の棲む家」を思い出した。
ジャンプスケアはあるけど
ホラーよりも、その家族を応援したくなる闘争心とか
怖さより、不気味さが前に出てるので
オカルト映画だーって言いたくなりました。
過去作(特に前作)は、
実話を元にしてるっていうキーワードが濃すぎて
「実話度が恐怖を薄くしてるなー」
って思ってたんですが、
今作は1番バランスがよく全ての“実話”が、
本当だということをわからせながら
エンタメ度の強い作品になってるので
本当に面白かったです!
霊にタチ使う家族。
面白かった!
シリーズ初見にもお勧めですよ!
死霊館面白すぎて もっとして欲しいです
『Cogito, ergo sum』
"IDK" 的~な、本編に登場するこのフレーズって、何か!?
Lucy Locket
Lost her pocket
Kitty Fisher found it
ジュディが母親ロレインから教わった悪霊を退ける言葉として...
この原曲はイギリスのクロムエル時代(17世紀頃)から歌われていたと言う。それにしても簡単な"Lost her pocket"というフレーズが何故そうなるのかは、ポケットが現代とは違っていたためにこのような表現になっている...
Historically, the term "pocket" referred to a pouch
worn around the waist by women in the 17th to
19th centuries.
ということでした。
(※追記: Kitty Fisher という人は実在していましたが、Lucy Locket は氏名不詳となっています。 )
スマール家のお話は、1991年に一度、テレビ用映画として放送されている。多分、このテレビ用のプロットでは本作よりも事実に近いせいか、仮に映画公開すれば、到底興行収入は望めません。
ところで実際のウォーレン夫妻の事をある人達は、詐欺師、山師、そして、変人と呼ぶ。でもね、
"公開初週末の全世界興行収入は1億9,400万ドルに達し、ホラー映画としては過去最高の興行収入を記録した『IT/イット』(2017年)の1億9,000万ドルを上回った。"という報道がある。
After decades of investigating the supernatural renowned
paranormal investigators Ed and Lorraine Warren had seen
every possible case. But in 1986, in suburbs of Pennsylvania,
they would face an evil unlike anything they had ever
encountered. This case would devastate their family and
bring their careers to an end.
本編の18分後頃の上記のテロップでも見受けられるように今回でもって、ドル箱映画に終止符を打つと言われている... それが何か?
こういうたぐいの映画は、同じように、そして、いつものようにお決まりのお題目の宣伝文句にはフランチャイズ史上「最大の危機」って付け加えるのを決して忘れはしないってか!?
ある人は、本作『The Conjuring: Last Rites』に対しての一言...
"A sluggishly routine send-off for the Warren family." なんてね!?
今まで、上映された歴史に残る伝統的なホラー映画の多くと同様に、『死霊館』フランチャイズはコンサバな側面で成り立っている。80年代以降になるとアメリカではそれまで150年間続いていた(夫ー父親は養い手、妻ー母親は家を守る主婦という)家族観が崩壊した10年と言われている。善良で敬虔なウォーレン家と3世代の家族が食卓を囲むスマール家が悪霊たちの勢力に立ち向かう物語には、そこにはオリジナルのフィルム・スコアのデザインと、観客が予想もしなかった瞬間に観客を魅了する演出、そして身じろぎもせずに流れるようなカメラワークが光っていた。だから、これらの映画の心臓部には常に堅実さの化身である主人公ウォーレン夫妻を演じたウィルソンとファーミガがいて、彼らなしでは『死霊館』フランチャイズは成立しなかったと言えるに違いない。でも、この4作目では、オリジナル版を不気味なものにしていた、巧妙な光と闇の織り交ぜ方が、派手な現実世界への転換にとって代わっている。
鏡に関わるジュディの誕生秘話から始まり、二十年後、その鏡がスマール家を恐怖に落とす事でその話を聞いたウォーレン夫妻は、最初はためらっていたがペンシルバニアに向かうと意を決した時に、善と悪の最終決戦となるハルマゲドンの脅威が迫っていることに気づかされる。そんな中、どうした事か75分間の極甘のメロドラマが続き、そして、ずさんな悪魔的安っぽい演出が始まり、そのことによってストリーラインのバランスが悪くなり、その散らかり方やジャンプスケアを多用することでプロットの繋がりが曖昧になり映画のシーンが全体的にマインド・ファックなんて決して呼べないほどボヤケテしまいオリジナルよりも見劣りはする。
ウォーレン家の受け継がれた伝説は徹底的に掘り下げられたがために、しかも4作目となるとお決まりの表現や通り一辺倒な話の流れがすっかり定着し、ジャンプスケアはせいぜい決まりきったつまらないルーティーンそのものになってしまっている。時折登場する画面の端に具現化して忍び寄る不気味な生き物は、ムードを高める効果はあまり期待はできないと同時に下手をすれば、稚拙なコメディによく見受けられるお下劣さが映画が始まってから直ぐに感じられてしまう。作品を重ねるごとに安物の厚塗りのメイキャップの悪霊たちの存在が、エンタテイメント重視なところがよく分かり、追い打ちをかけるように恐怖感が薄れてきてしまっている。だから『The Conjuring: Last Rites』の陰鬱な退屈さに耐え抜いた今、ついに死霊館に見切りをつける時が来たことが、これほどはっきりと分かったことは過去のフランチャイズではなかったのかもしれない。
The Smurl family remained in their Chase Street home
for three more years.
Though the haunting left its mark, they remain close to
this day,believing remain close to this day, believing
their encounter with the paranormal only made them
stronger.
本作『The Conjuring: Last Rites』が最終話であることが分かるかもしれない。
Ed and Lorraine were married over six decades.
At the age of 74, Ed suffered a massive stroke. He was
revived but remained immobile. Lorraine became his
sole nurse and caretaker and was at his side when he
died five years later.
Lorraine did not remarry and passed away peacefully
in her home at the age of 92.
Ed and Lorraine Warren openly spoke of the paranormal
at a time when doing so invited ridicule from the scientific
community.
While their lives and work remain controversial, the
Warrens are credited with helping to bring paranormal
research into the mainstream and are considered by
many to be pioneers in the field.
鏡にまつわる悪魔の話にはキアヌ主演の映画『Constantine』もあったけど、その映画と本作のラストの似通ったところは動画してるぜってか⁉ 『Constantine』の方が意味が分かりやすい。
それから、実際の鏡がどうしたこうした...!?
The real mirror currently resides at the Warren's Occult
Museum.It was used in a practice intended to "conjure"
the dead through reflection.
It is commonly referred to as conjuring mirror.
アナベルも最終話という事でカメオ出演しているということではあるけども、しかしながら、エドが最初から死を臭わせるプロットがありながら、彼が最後まで生きているってどうよ⁉ またぞろ、次回作に二人して仲良く悪霊退治なんて、しらっと作品を作ったりして...
だってね、
James Wan: The "Conjuring" creator appears as
a wedding guest.
アナベルととともにヒッチコックでもないのに、こんなカメオ出演までしでかしている彼は、ディズニーと一緒で拝金主義への妄信者であり下僕と化している。あたしが悪態を吐くのは南の島にいた時、マレーシア人の印象があまりにも悪かったのと...ジェームズ・ワンの映画に対する姿勢や表現の仕方がどうも肌には合わないからです。
それに付け加えると怖さから言えば『妖怪百物語』の中でブラック・パネルシアター方式で撮影された「ろくろ首」の一編は、張りぼての子供だましで稚拙な部分もあるけど巧妙な "plot twist" によって、日本的な要素が満載になり、泥臭い恐怖が倍増されていて、本作とは比較することが馬鹿げて思える。ただし、個人的な事でどうも...!?
全145件中、141~145件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。




