死霊館 最後の儀式のレビュー・感想・評価
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やはり········
娘の誕生日に一緒に行って終始泣いてた
まず、シリーズを頑張ってみてほしい
そこから来て欲しい
なるべく家族で見て欲しいもしくわ結婚願望ある人と見て欲しい!!
序盤、赤ん坊のジュディが死ぬかもしれないどうしよう!と心配で号泣
そのあと生き返って号泣
娘の誕生日に来たということもあり重なってしまった
このあとしばらくしてから後ろのやつがペチャクチャとうるさくて娘が映画に集中出来てない事を知る
席変わる?といって
席を変えて後ろを向いて口に手をやり
『しーーー』っと言った
普通ならここで
あ、すいませんとかになるはずだが
21歳ぐらいの白い服黒髪?茶髪?暗くてわからんが
ババアうるせーんだよ!とかブチ切れて言って来たので
おめーがうるせーわクソガキ!
と言うたら
はあ?うるせーな金払ってくれんのかよ?
と言って来たので
おめーが払えや!帰れ!!って言うたら
5分後に帰って行った
あーよかった
リアルであんなブーメラン人間見た事なかったよ(笑)
なんで私に金払えなんだよ
こっちは静かに物も食べずに見てんのに
しかもこのシリーズ全部見ていて
娘の誕生日に思い入れがあって来ているのに
よくわからんぺちゃくちゃやろーに邪魔されたくないやんね!!
まあ、序盤であまり重要?ではないシーンで揉めたので良かったよ
早めな判断で(笑)
これ以上遅かったらやばかった
連れの男を呼び出して文句を言うべきか
タイマンはるのか?と外に連れ出すか
四千円渡して帰らせるか
東京大学物語になっちゃってあれこれ脳みそが考えて妄想が止まらなくて困っていたら
このあと、台所の
なんでキスして来たの?のシーンになって
ウォーレン夫婦に映画の中に引き戻されたよ
ありがとう
そのあともどんどん引き込まれていったし
ジェームズワンが好きな日本のホラー
貞子オマージュかな?とか
ターボババアかな?とか(笑)
マリリンマンソンかな?とか(笑)
あれこれ面白かった
見せ方もうまくて
驚いたりドキドキワクワクしたり
ジュディと彼氏とのなんやかんやのも楽しくて
あらーこんな事があったんか
うんうんわかるよ
それでジュディと結婚したくなったんだねーと
また泣いて
もう
親心のシンクロがやばかった
あとゴールデンもうち飼ってたから
あの誰でも大歓迎のこがワンワン!!ってよっぽどなのよ!!
犬を蹴散らされたが死んでなくて良かった
とにかく
結婚式もできて
なんか
庵野監督のエヴァみたいな感じの感覚で
ジェームズワンが並んでて良かった
泣いたわーほんと。
泣けた!!!
とりあえず良かった!!!
感動のホラーって中々ないから良かったと思う!!
ウォーレン夫妻お疲れさまでした。
ちょっと遅れてからのウォーレン夫妻ファンです。「最後の儀式」の公開が決まってから公開順に3作目の「エンフィールド事件」まで観て予習してから行きました。他のホラーと比べて残忍に殺されたりのシーンは少ないですが、心理的な恐怖の見せ方はお見事ですね。実話ではあるのだけど悪霊ハンターの夫婦が本当に凛々しいし、温かい。怖いけど彼らのおかげで、観ている方も悪霊に立ち向かう勇気が出てきます。今作が最後とのことで少しだけ絵作りもリッチになっていると思います。色々あっていつもより悪霊退治に苦戦します。最終作の特徴として温かい家族愛のボリュームが多く時間的に心配しましたが、悪霊対決もいいバランスで見せてくれて、ここもさすがです。本当に大好きなシリーズ。「死霊館」のレビューにも書きましたがB級くさい邦題のせいでスルーしてたのを後悔しています。残りの作品をUNEXTでゆっくりと楽しむことにします。スコアは3.5ですが、本当はは3.8です。
なぜ今これをやったのか?
個人的にはシリーズで一番つまらなかった。
スピンオフよりも中身がない、何もない作品。
これをラストにやる意味。
続編を待っているファンのためとでも言いたげだが、ただ予算があったから作っただけ感のあきれるぐらい中途半端なホラー…っていうかこれでホラー映画名乗ってほしくないです。
なかなか面白かった。
家族の絆
「死霊館」シリーズは未見ですが、それでも十分に面白かった、というかとても怖かったです(汗;)。そもそもこのタイトルのB級映画っぽさが、陳腐なホラー映画なのかなと思ってた理由ですが、とても重厚で見応えのある作品でした。ロレイン・ウォーレン役のヴェラ・ファーミガは、「エスター」(09)での我が子を思う賢母ぶりが強く印象に残ってますが、今作でも彼女の愛情に満ちた眼差しが作品の格調を高めていて、夫エド・ウォーレン役のパトリック・ウィルソンとも息の合った演技で、まるで本当の夫婦のようでした。前半は怖いシーンも意外なほど少なく、一人娘ジュディ(ミア・トムリンソン)との親子関係やウォーレン夫妻のお仕事(心霊研究家)などが丁寧に描かれていて、そのお陰で本シリーズ初心者でも理解しやすかったのかなと思います。「最後の儀式」とは何か?誰もが頭の片隅で感じている疑問符が、観客の恐怖レベルが最大限に達するクライマックスにわかる展開はなかなか見応えがありました。母から娘へのメッセージ、父から息子へのバトンにじ~んとしました(涙)。それはそうと、夜、鏡を見るのがちょっと怖くなりました…(汗;)。
鏡
死霊館ユニバース完結作
最終作にしてはあまり変わり映えしてなくて少し残念
敵が分かりにくい
えぇ〜〜っ!ホンっト〜にseriesのラスト…?♪
ホラー系映画の作品として…、シリーズが出た時からの鑑賞をしてきたので、今回も?どんなストーリーが待ち受けているンかなぁ〜って感じで…関心本位?の感覚で、鑑賞をしてまいりました。
映画の一ジャンルとして…、ホラー系の作品は数多くある感じかとは思うが…、この作品は…実際に存在する実話をもとにしているってことで、シリーズの当初から関心本位の感覚で鑑賞してきた作品の一つである。
ストーリー的には…いつもながらに…
とある地方のとある町に、会話の絶えないもようの一ファミリーが住んでいて、ある意味、ファミリーの家族構成なり、家族関係の説明っぽいシーンが終わった感じの場面にて、触りだけの怪現象が見てとれる…。
一般的に、ストーリー展開として…四つの段階である、起・承・転・結が各々にあるが…。
この作品では…、起・承の部分が長めに時間が割かれ、ストーリー内容が丁寧に描かれている。
上映時間として、2時間と若干のプラスなので、軽く長めに感ずるところはあるが、観終わった際に、上記の設定であるからこその、内容的な理解にも結びつくと思う…。
ここからは、感想になりそう…な気がする…
私自身が感じたのは…、今作の内容として、ホラー系の作品ではあるが、一家族の"家族愛"というものにフォーカスを当てた、エラく感動させられる内容であった、ということでした。【若干のウルウル🥹もアリ?】
ただ、残念に思うのは…タイトルに"最後の…"の文字があるので、ホンマに終るの〜?って感じ…。
冒頭に記述したとおり、シリーズの当初から観てきたので、残念でならなく、続編に期待したいってこと♪
本作のようなホラー系の作品が苦手な感じでなければ、是非とも、上記の内容的なトコロを甘味して、ぜひ劇場にて御覧いただければとは思う♪
以上、ここまでお読みくださり、ありがとうでゴンス!
結婚式場に居た人…
ウォーレン夫妻の物語もこれで最後かと思うと寂しいものだが、過去作のアナベルや、印象的だった"逆さ十字"の登場など、ファン向けだがニヤリとさせられる演出が多く、良いフィナーレを飾ったのでは無いかと思う。
いつかは誰しもが“引退"を迎えるものだが、2013年の第1作目から10年以上を経て、ウォーレン夫妻が年老いていき、第二の人生を歩み出そうとする姿にはほっこりさせられる。ハロウィンシーズンで本作も日本市場でのヒットが報道されているが、過去作を知らない人(アナベルと本シリーズが関連作だという事も知らない人)からするとまずウォーレン夫妻に対する愛着や、娘のジュディに過去何があって、なぜあそこまで夫妻が大切に育てているのかなどは分からないため、感情移入の度合いに差が出てしまいそうだが、物語としてはジェームズ・ワンの過剰な恐怖演出も相まって誰でも楽しめるエンタメホラーだろう。
実話ベースなのは相変わらずだが、リアリティを追求すると、ジェームズ・ワンの得意技が発揮出来なくなり、地味な絵面になりがちだが、畳み掛ける様な展開で少々強引だがしっかりと怖くしてくれている。前作、「死霊館 悪魔のせいなら、無罪」は、それでもサスペンス要素が多く、「面白いがあまり怖く無い」という印象だった為、本作では原点に立ち返る様に暴れ放題暴れてくれる。「シャイニング」顔負けの血の波が襲いくる演出もあり、ビジュアル面でも130分以上というホラーとしては異例の長さでも退屈させない工夫が施されており、非常に好印象である。
上映時間2時間というのはホラー界では長過ぎるという認識がある様で、映画スタジオでも予算は1000万ドル、本編80〜90分程度のホラー映画を作るという簡単なプロットから始まったりする位だ。勿論長ければ良いという訳では無いが、本シリーズを観てから他のホラー作品を観ると、何か描写の数々が物足りなく感じてしまうものだ。
それくらいに人物描写も丁寧であり、"上質できちんと怖いホラーが観たい時はコレ"というイメージになっている。
今後は娘のジュディにスポットを当てた作品を撮っても良い気がするが、ウォーレン夫妻亡き今、その権利やその他諸々の事情はどうなっているのかは不明である。
いずれにせよ、ヒットは間違いないはずだ。これまでたくさんビビらせてくれた製作陣とキャストにはお礼がしたい。
家族の絆を感じる上質なオールドスタイル・ホラー
ジェームズ・ワンと言えばワンシチュエーションスリラーの傑作「ソウ」。2からはゴア描写がメインのシリーズになっちゃって、あれ?ソウの面白さってこんなんだっけ?と毎回思わされながら、ラストで鳴るテーマを聴くとなんかスッキリするという麻薬的な魅力で、全作劇場鑑賞済み。
同じくワン監督が企画した「死霊館」シリーズは、最初は期待してたのだが、悪魔祓いという、ホラーとしては古いモチーフにあまり企画性を感じられず、早々に離脱した。
今回、シリーズ最終作という話なので記念鑑賞に。アニメでもドラマでも最終回ってワクワクする。
映画の方はシリーズ観てなくても全然ついていける。悪魔祓いを生業にしてる夫婦が、鏡に宿る悪魔と対峙してるタイミングで産気付き、赤ちゃんが産まれる。
夫婦が授かった娘がお母さんと同じ「見える子ちゃん」。数年が過ぎ、家に彼氏を連れてくるところから、話が展開していく。
ホラー映画は、友達やパートナー、家族など人間関係が崩壊することのメタファーであることが多いが、この映画は家族の絆がテーマ。シーンが美しく描かれオールドスタイルのホラー映画の格調を感じる。
ホラー映画としては、目新しさはないかもしれないが、ラストに流れるヴァン・モリソンのComfort You を聴いたらホラーを観ているはずが、ハートフルなファミリードラマを観ていたような気持ちにさせられた。
キレイだが、意外と呆気ない終わり方
「死霊館」「死霊館 エンフィールド事件」以降、サスペンス要素が強くなっていた死霊館シリーズをふたたび王道的ホラーへと回帰させ、長きにわたるウォーレン夫妻の物語に一つの区切りをつける作品です。
ホラー演出についてはお馴染みのジャンプスケアを含めて古典的で洗練された恐怖表現が光ります。ただし、過去の作品で確立された定型的なパターンをある程度踏襲しているため、熱心なファンにとっては展開にやや既視感を覚える場面もあるかもしれません。しかし、それはシリーズの集大成としての一種の安心感とも言えます。
また、最終章でありながらも物語のスケールは意外にも控えめです。これまでの作品で描かれてきた強大な悪魔との対決と比較すると内輪、内面的な領域に焦点を当てていて、派手な大団円を期待したファンにとっては、少々肩透かしかもしれません。
シリーズファン向け、かな?
初めにタイトルについて断っておきたいが、『シリーズファンしか楽しめない』わけではない。『死霊館』シリーズ、というかジェームズ・ワンっぽい『派手で楽しいホラー』なシーンは色々とあり、単なるホラーファン、または全く初見の人でもそれなりに楽しめると思う。
ただ、『死霊館』シリーズは悪魔の禍に理不尽に見舞われつつ立ち向かう家族の絆がメインで、今回はこれまで絆に寄り添い悪魔祓いしてきたウォーレン夫妻が中心の家族になる話である。
なので前半はウォーレン夫妻、その娘のボーイフレンドがどうのという話が続く。一応メインステージになる他の家族を舞台にホラーが挟まれるのだけれど、この夫妻に思い入れのない初見の人には今一つ間延びするシーンに感じられると思う。
私はシリーズのファンであり、必然的にこのウォーレン夫妻が大好き。二人で微笑み合ってるだけのシーンですらほっこりして観れるくらい。
その二人の娘の誕生、娘が長じて連れてくるボーイフレンド、そしてエドの病気といった家族のストーリーも楽しめた。
ホラー・シーンについてはそれほどパワーアップしているようには感じないが、全体的に『2』に近いテイストを感じた。『1』ででたウィンドベル、『2』でおなじみ逆十字、捻じれ男を彷彿とさせるアナベル、ラストで観客に紛れたあの人と、ファンへのサービスもてんこ盛り。初見でも楽しめるとは言ったが、やはりシリーズを観てきてこそ真価を感じられる作品だった。そういう意味なら☆4をつけたい。
これでウォーレン夫妻も見納めかと思うと寂しい。娘かボーイフレンドを主人公にしたスピンオフを、という期待も持ちたいが、『史実に基づく』という根幹に背くのはやはりシリーズとしては受け入れがたい。
『ラ・ヨローナ』のようにユニバースの拡張として、なら新作を期待したい。
ホラーなヒーロー映画
死霊館シリーズは、1と2をサブスクリプションで観て、映画館で3と今回の4を観ました。その他、スピンオフを少し摘まんだ程度の人間です。ホラーへの造形も深くありませんし、それほどのこだわりもございません。
そんなわたしでも、このシリーズは好きで、おそらく、ホラーというだけでなく、ヒーローものとしての一面もあるように考えているからだと思っています。
まず敵は、いつも必ず悪霊や悪魔という「絶対的な悪」となっています。なので、元々は人間だったものが怨念で人間を殺しに来るようなものよりも分かりやすく、かつ倒しやすいところが、勧善懲悪ものとしてヒーロー映画にできている要因かと考えます。
何より、その絶対的な悪を倒す最後の決め手は、必ず「人の愛の力」となっています。これほど見事にホラーとヒーローものを掛け合わせた作品は観たことがなく、全米で途轍もないヒットをとばしたことも頷けます。
今回は、ある種の因果によってその絶対的な悪が鏡に宿って主人公であるウォーレン夫妻の一人娘に魔の手を伸ばしますが、これも家族愛(そして恋人の愛)によってある意味物理的に退けることになります。
正直、このラストには拍子抜けしてしまったところがあるのですが(儀式的なことをしていない、聖書の言葉によってでもなさそう、2のようにその悪魔の名前を言い当てたという訳でもないし、一人娘(とある意味で母)が「見える」という真実と向かい合っただけで勝てるものなのかな、など)、後で考えてみると、1からずっと出ていた神父が呪い殺された時にも神聖であるはずの教会支部(のような場所?)にすら入っていける存在なのですから、聖書の言葉を引用しただけでは通用しないことは分かるし、同様の理由でこれまでのキリスト教的な方法で対処できないであろうことも自明の理なのかも知れません。事実、今回呪われたのは敬虔なキリスト教の家でしたし。
だからこそ、宗教を超えた純粋な人間力である「愛の力」によって悪魔を押し退ける(物理的にも)というのは納得のラストだと思いました。
徹頭徹尾、人間の愛の力によって悪に打ち勝つことを「これは本当にあったことである」と、あり得ない物語も包括して堂々と言ってきたシリーズらしい完結作だと思います。
他方で、贔屓目のようになってしまっているかもですが、やはりジェームズ・ワン作の1と2の方が個人的に素晴らしいと思うため、☆1を削りました。
前半だるい、後半やっとホラーらしく
いきなり巨大化。ジャンボマックスかよ。
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