「僕は、ええ、もちろん泣きました。」死霊館 最後の儀式 なかじwithみゆさんの映画レビュー(感想・評価)
僕は、ええ、もちろん泣きました。
冒険は終わらない。
孫を甘やかせられる幸せ。
良かったウォーレン夫妻にそんな未来が予知できて。
そのハッピーエンディングで胸を撫でおろす。
できればもっとスピーディーに編集してほしかった、
が観客の低年齢層向けに分かりやすくしたのか。
少し前にアメリカは大学生の学力低レベル化の深刻をニュースで見たばかりであった。
分かりやすくない娯楽ホラー映画に客は集まらないのだ。
本シリーズ(ウォーレン夫妻モノ)は泣けるホラーとして記憶にあり、
80年代に多くあったラブ・イズ・パワー系の流れで懐かしいが、
アメリカはやはり、ソコなのだろう。
ソコに弱いのだ。
でも、それでいいのだ。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。
