「忍耐と絆と」死霊館 最後の儀式 てぃーえすさんの映画レビュー(感想・評価)
忍耐と絆と
死霊館シリーズ、よくぞここまでやってくれた。ウォーレン夫妻にもすっかり愛着があったので、今回のお話が夫妻と娘のジュディにとって避けては通れない宿命的な締めくくりとなったことも感慨深い。
前半は、穏やかなのやや退屈かな。異変もじわじわしか出て来ないので、どちらかと言えばウォーレン夫妻の思い出を辿るような。娘のジュディと彼氏のトニーの登場、スマール家での悪魔祓いからいっきにギアが上がる。ウォーレン夫妻やジュディも強いと思うが、一般家庭であるスマール家の人々も家族愛を感じる。
クライマックスののちにウォーレン夫妻のその後が語られるシーンでは実際のウォーレン夫妻の写真なども映り、この物語が実際に起きたであろうとゆーことを印象づける。
死霊館シリーズ、ありがとう🕯️🔯🕯️
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