「自分ならどう振る舞っただろう」君の顔では泣けない うりさんの映画レビュー(感想・評価)
自分ならどう振る舞っただろう
男女の中身がが入れ替わってしまったところからスタート。ドタバタもなく、淡々と穏やかな会話で進みますが、余白と役者の表情で、見せない内なる葛藤を考えさせられます。
何度も見たくなる映画です。見終わったあと、一緒に見た家族と語り合いましたが、多くは語らず、それぞれが噛みしめるような感覚でした。
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