「随分と久しぶりに映画館で泣きました。」君の顔では泣けない ちいちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
随分と久しぶりに映画館で泣きました。
クリックして本文を読む
今日、日比谷で観て来ました。
入れ替わりものと言えば、昭和で言えば『転校生』があまりにも名作。しかし、この作品は入れ替わりものでも違う視点からで、思っていたよりもとても満足度が高い作品でした。
30から始まり、17、24等を行ったり来たりして正直、中盤辺りで少しうん?とも思いました。
が、後半の芳根さん演ずる陸が葬儀の翌日家に訪ねて来て、今までの想いを爆発するシーンが圧巻で、うんうんそうだよねと思いながら涙がつつーっと。高橋海人くんのそこの芝居も実に胸を打たれました。結局人と人は思いやりや、相手の想いを汲み取りながら生きていくものだと感じました。
最後に、良い作品なのに上映回数が少ないのが残念だと思いました。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。
