「«な»が【ぬ】でも、伝わるのが肝(キモ)😝」君の顔では泣けない デブータさんの映画レビュー(感想・評価)
«な»が【ぬ】でも、伝わるのが肝(キモ)😝
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何だかんだで戻るもんね、入れ替わりモノって。
それが戻らぬまま…15年。
座り方一つ、歩き方一つとっても、お互い慣れるまで四苦八苦😫
それでもなんとか歩んだ15年。
それぞれに言いたい事も有ったけど、お互い核心を隠したり、少し晒したりの15年。
どちらも[いつか戻った時を考えて]と、思いっ切り«自分»を生きられない15年。
図らずも、望まぬ肉体へなった嫌悪感を払拭する様に《恋多き男》を演じる彼女の辛さも、
そんな彼女の陰に滲んだ明るさを知ってか知らずか、、
貞操を守りつつ、[女]として愛する男と結ばれて[母]となる事に、確かな幸せと罪悪感を感じて戸惑う彼の辛さも、
互いを想い遣れる二人だからこその【正しい】答えなんだろうな…って。
男としての苦/楽
女性としての苦/楽
比べてもしょうがない。
人間としての喜怒哀楽、艱難辛苦に大して違いなど無いのだから。
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