アフター・ザ・クエイクのレビュー・感想・評価
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一番大事なのは、忘れるという能力ですよ。全部覚えとったらおかしくなるでしょ。
数年前、『めくらやなぎと眠る女』というアニメ映画があって、ようするにこの映画はそれの実写版ってことかな。それにしちゃ、出来が良くない。アニメはどこか哲学的なセリフとストーリー展開をみせて、なにかしら自分の中に思慮が芽生えたのを覚えている。それに比べて、これはどうだ。製作がNHK。音楽が大友良英ってのがNHKらしいっちゃらしい。たしか少し前(か、昨年)に連続ドラマでやっていて、録っておいたデッキがオシャカになってしまって見ず終いだったのが悔しかったのだが、そのドラマの出来がこれだったのなら見なくてよかったと思った。
オムニバス的にいくつかのエピソードが続くが、どこにつながりを見出せばいいのか。ぶつ切りの各章を、どう消化して次を見ればいいのか。何が言いたいのかさっぱりわからない。トラウマ?、空っぽの中身?、影?、分身?、突然失ってしまう何か?、再生の物語?どうもブレていると思えた。
「あなたがいないということは僕がいない。そう、僕はあなたの影なんです」と言う。なるほど。もしかしたら、僕にも影(もう一人の自分)がいて、誰かにとってのカエルくんのように、僕にとっての何か/分身がいるかもと考えるのはどうだろう。それは、カエルくんのようなへんちくりんな姿をして現れるかも知れないし、もしかしたらもう、生存する一人の人間として僕の目の前に現れているのかもしれない。そうだ、つい先日「人は自分の鑑ですね」と僕に語りかけてきたあのオバサンが、そうだったのかとも思う。
自分の行間読む力がないせいか、全く意味が分からなかった。特にカエル...
小説を読んだ語感と同じと錯覚
タンノイとマッキントッシュ
「めくらやなぎと眠る女」と登場人物等がかなりかぶる内容だが、他者の苦痛・喪失感・アイデンティティの危機などに共感する「自分」とは何か、みたいなテーマを扱っているらしい点で風味が違うようにみえる。
「自分」(自我でもエスでも何でもいいが)の捉え方・扱い方が登場人物それぞれ違っているのが面白い。小村は「自分」が存在するという前提に固執して出口を無くし、第二話の二人は震災や毒親に「自分」が消されたと思っており、善也は宗教者との対話を通じて「自分」について考えはじめ、片桐は敢えて「自分」を捨てる事に活路を見出そうとしているように見える。釈迦なら「自分」なんて「空(くう)」だよ、と諭すのだろうが、自意識というやつはどうしようもない煩悩の元なのだな、と内容から外れて考えてしまった。
【”かえるくんとみみずくん。”村上春樹小説作品の映像化の難しさと、今作と、濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」との違いをチョイ考えるの巻。】
今作はフライヤーにもある通り、”神の子どもたちはみな踊る”の映画化であるが、NHKのドラマ”地震のあとで”の内容も包含されているらしい。
今作は4編の掌編から成り立っている。
1.阪神淡路大震災後に、その惨状をTVで観ていた妻(橋本愛)に、突然の別れを告げられる男(岡田将生)の話。
2.浜辺での焚火が趣味の孤独な男(堤真一)と、家出少女(成海唯)との、不思議な交流の話。
- 個人的に、夜の浜辺での焚火のシーンは好きである。大学時代に、同様な事をやって、デートしたり友人達と、男と家出少女の様に、喋っていたからであろう。
3.東日本大震災の惨状を見て、信仰を捨てた新興宗教団体の男(渡辺大地)の話。
ソ・シ・テ、ビックリの
4.元信用金庫勤務で、今は地下駐車場のネットカフェで暮らす警備員(佐藤浩市)と”人間の業を餌にして時折暴れるみみずくんと、長い間戦って来たかえるくん”のお話。
である。
繋がりがあるのかなあ、と思って観ていると、特にはないようである。
そして、一番ビックリしたのは、”着ぐるみかえるくん”の登場である。
ご存じの取り、村上春樹氏の小説には初期から”羊男”や”鼠”が登場するが、小説なので、独特の風合いを醸し出している。
だが、これが実写で”着ぐるみかえるくん”として登場すると、警備員と同様にひっくり返る程、ビックリなのである。
<そして、何故か脳内には、濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」との違いが思い浮かんだのである。
彼の作品は、「ドライブ・マイ・カー」と「シェエラエザード」と「木野」を濱口監督が巧妙に織り交ぜた脚本に仕上げ、
”生きていると、辛いことが多数有るが、絶望に陥る事無く、懸命に前を向いて生きていく大切さ”(拙レビューより)
をロードムービー形式で描いた作品であり、それが大変に面白かったのであるが、今作ではそのメッセージがやや希薄に感じてしまったのである。>
衝撃の悪夢
4つのエピソードのうち 最初の2つ寝😪てしまった。鎮魂のレビュー。😢
俺 村上春樹さん 全然 読んでないんだわ というより 小説全体はあんまり読まなくなった。
でもそんな俺でも 『なんで 村上春樹氏 でなくて ボブ・ディランさん やねん💢』
と ノーベル文学賞さんへの不信感はデカい。
厳密にいうと『1Q84』『色彩を持たない多崎つくる・・・』の2作は 本屋で 買ったが 1行も読んでない
短編集『パン屋襲撃』だけ読了 図書館。
でも
1995 岡田将生さん 阪神大震災
2011 鳴海さん❓東日本❓
2020渡辺さん❓
2025佐藤浩市さん
それと カエルの声 のんさん って言うから期待したがな❗️
オムニバス方式を 統合してくれるって思ってた
1995 2011 半分以上寝て😪た 俺が言うのも僭越 恐縮だが🙇🙇♂️
なんか オムニバスで完結のような 気がした。
元々NHKドラマらしいから ある程度の質は保証されている
佐藤浩市さん のんさんのエピソードは面白かったし
2020 神の子の 『神の解釈』も正論で唸った❗️
要するに 『寝てた😪俺が👎悪い』と言うことやね❗️
有料パンフ🈶は極めて普通の 補える パンフ。是非。
キチンと起きて 焚き木のシーン見てたら もっと高得点かもです。堤真一さん 申し訳ございません🙇
あっ テーマはよくわからないのでした。🙇♂️
インスタレーションのような
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