「まぐわいとかえるくん」アフター・ザ・クエイク kikisavaさんの映画レビュー(感想・評価)
まぐわいとかえるくん
村上春樹の小説は好きでよく読むけれども、映像化するとそのトンチキさがどうしてもきわだってしまい、トンチキさばかりが気になってしまう。文章ではぜんぜんゆるせるトンチキさなんだけどな。なんでだろう。
息子と話しているとき「まぐわう」とかいう母親はだいぶトンチキだとおもうが、井川遥さんが非常に上品にさらりと言ってのけていてすてきだった。
それにしても、東京を救うかえるくんはいろんなクリエイターのインスピレーションを刺激し続けているのがすごい。
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