「知性は高いが刺激は少ない作品」アフター・ザ・クエイク ちゆうさんの映画レビュー(感想・評価)
知性は高いが刺激は少ない作品
この映画は人間の概念の塊がガラポンのようになって表現されてます。
特に心の奥底にある不穏な闇をむき出しにして煽るようなところは魅入ってしまいました。
が、しかし、かえるくんのエピソード以外は刺激が薄く、睡魔との戦いでした。
焚き火とか宗教とか個人的に興味が湧かないものをひたすら観せられてるのは、ちょっとねえ・・・
村上春樹ワールド好き限定映画ですね。
コメントする
この映画は人間の概念の塊がガラポンのようになって表現されてます。
特に心の奥底にある不穏な闇をむき出しにして煽るようなところは魅入ってしまいました。
が、しかし、かえるくんのエピソード以外は刺激が薄く、睡魔との戦いでした。
焚き火とか宗教とか個人的に興味が湧かないものをひたすら観せられてるのは、ちょっとねえ・・・
村上春樹ワールド好き限定映画ですね。