「ある程度年齢を重ねるとなるほどと。」ルール・オブ・リビング “わたし”の生き方・再起動 tajuさんの映画レビュー(感想・評価)
ある程度年齢を重ねるとなるほどと。
外国人の監督(俳優として出演)による、日本語に英語の字幕付映画。子供を育て、自らの生きたを、と思った途端に親の介護。大家族の昭和の時代ならば兄弟の誰かが親を世話をするのが当たり前、という時代。でも今の核家族化した中でも特定の兄弟に負荷をかける、そんなことは今の若い人たちには無理な話。その日本の家族のあり方を外国人の目から。ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の旬玉な言葉が散りばめられた映画。南果歩さん、”伽倻子のために“依頼、独特な雰囲気の素敵な女優さん。
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