「アサイラムなのに」ホワイトシャーク 湖の水面の下に かもしださんの映画レビュー(感想・評価)
アサイラムなのに
ポンコツ映画をこよなく愛してやまない者のためにあるようなTV用映画製作会社アサイラムの作品なんですが、中身は至ってフツーのサメ映画になっており、頭が一杯あるサメも、嵐と共にやってくるサメも出ては来ません。
あの「シャークネード」を監督したアンソニー・C.フェランテの新作でさえフツーのサメ映画でしたから、アサイラム自体で何かの方向転換があったのかもしれませんね。
ヘンテコなサメを求める人には物足りない作品になってしまう事でしょう。
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