スカジャン・カンフーのレビュー・感想・評価

引用↓

持ち前の運動神経の良さで、パルクールやブレイクダンス、スノーボードなど、なんでもこなすゴールデンボンバーの喜矢武豊が、本格アクション映画に挑戦。映画『ザ・ゲスイドウズ』や『死に損なった男』、劇団☆新感線の舞台『紅鬼物語』などに出演し、俳優としても本格的に認められた喜矢武豊が主演する、痛快コメディー・アクション。
監督は、第１回木下グループ新人監督賞においてグランプリを獲得し、吉沢亮主演の話題作「AWAKE」でメガホンをとった山田篤宏。
他の出演者には、映画『ベイビーわるきゅーれ』でアクションでも注目を集めたスタントパフォーマーの伊澤彩織、映画『AVNエイリアンvsニンジャ』でニューヨークで評価されて以来、世界中から注目を浴びているアクション俳優・監督の三元雅芸、そして舞台や映画、ドラマをはじめ、声優やナレーターとしても、ジャンルを問わず活躍の場を広げている内田慈が名を連ね、作品に華を添えている。
さらに、監督からの熱烈なラブコールを受け、武田鉄矢が参加。ジャッキー・チェンに影響を受けて、武田が脚本・主演を務めた映画『刑事物語』のオマージュが随所に散りばめられている点にも注目。

細かい理屈はいらない。やりたい事だけをやった。そんな作品。
伊澤彩織の新たな魅力に気づく。
20分の短編ゆえ、もう少しアクションを観ていたかった感。

注目してしまうのはやはり伊澤彩織さん。見た目は可愛らしい女性なのに、目付きが変わると身体の動かし方がやっぱり違う。人気の俳優さんの中には「アクション頑張りました」と仰る方が多いけどレベルが違うから伊澤さんのアクション見ると本当に元気出ます。

ストーリーはあってないようなものなのでちょっと長めのMVとして見る分には満足度は高いです。

おもいっきりファンタジーですが、リアルな雰囲氣で、登場人物が憎めません。
格闘が好きな人なら、動きの良さやガチっぽい(演技とは思えない)ケンカに興奮できると思います。

アマゾンプライムにて鑑賞。
20分程度の短編、故にストーリーよりも空気を楽しむ映画。サクッと観れて良い！
短編ながらしっかりしたアクション映画。そしてまさかの武田鉄矢さんを交えての「刑事物語」オマージュ！
伊澤彩織さんの新境地に突入も！
もうちょっと長く観たいなって思わせる。
#スカジャンカンフー
#刑事物語

スカジャン着たら強くなって、悪い連中をぶっ飛ばすって話。

何故強くなるのか、武田鉄矢や悪い連中は一体何者なのかなど細かい説明はいっさいなく、ただアクションシーンを観てもらいたいと割り切っているところが非常に良い。

主演はゴールデンボンバーの人で、なんかくたびれた神尾楓珠みたい。

アクションや格闘シーンは一連のベビワルスタッフの監修なのでどれも似たような動きばかりでちょっとがっかりだったが、あまりアクションと親和性がないタレントさんが頑張っているのを観るのは結構楽しい。

主演を色んな人にしてシリーズ化してもいいかもと思った。

こう言っちゃ身も蓋もないんですが私、転生物とかあまり好きじゃないんですよ。
めっちゃ面白いと思ってるのにね。きっと設定がどーにでも誤魔化せてお話が安直に作れるからと思って白けてるんでしょうね。訳ありげなスカジャン着たら強くなるとか。セッ〇スしたら強くなった刃牙じゃあるまいし。
本作も、どーもその枠組みに入ってるのかな？と思って、半ば興ざめ、半ばワクワクで鑑賞スタートです。
そうしたら！いきなり武田鉄矢！(笑)しかも木の方を持って！(笑)
本作最大の収穫は、なんたって“わんころもち”こと伊澤彩織を存分に鑑賞できたこと。
あまりにも面白すぎて、私の駄文でレビュー綴るのが憚られる作品『ベイビー・わるきゅーれ』シリーズの彼女じゃないですかっ！初登場時には、わからなかったの。観進めていくうちに「あっ！“あの娘”やん♡」ってなったの(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾ｶﾜｲｲ♡
ちょい隠キャっぽくて、それでいて儚げな雰囲気が、ちょうううド真ん中のどストライクです♡(´｡･ω･｡‘)ｶﾜｲｲ♡
かなり興味を惹かれたので、ちょいとwikiってみました。
なんやねんな(笑)わんころもちって₍ᐢ⑅•ᴗ•⑅ᐢ₎♡ ちょい納得できました。確かに愛くるしぇ⁽⁽ଘ☾ ♛ ◡ ♛ ☽ଓ⁾⁾
（知恵袋のClaude 3のAI回答を信じてもええのん？）
しかも意外なところで再会した『RE:BORN』のタイトルにビックリだ！なんかこの娘とは縁がある気がするー！٩(๑´꒳ ‘๑٩)ﾜｰｲ!←ニワカのくせに調子ぶっこいてごめんなさい。
あっ、映画の話だ！毎度毎度どうもすみません。
ドーンと出てきた“劇終”のクレジットに「えっ、ウソやん、ここ笑うとこ？」って思っちゃったの。だって事前情報まるで無しに観たんだもん。画面下の時間表示のバーを確認して「マジかΣ(oдΟ;)!!」ってなりました。元々が20分の短編映画だったんですね。こういうサクっと観ることできるの好き。映画かどうかと問われればちょっち微妙だけれど。少し前に偶然で観た『ヤツアシ』（12分・笑）とか『狭霧の國』（35分）どちらもレビュー書いてないんですが。

やっぱり大物俳優さんがビシっと画面を引き締めてくださると、安心して観ることができました。
そして『刑事物語2 りんごの詩』での名台詞「男は強くなければ大好きな人は遠くへ行ってしまうんだぞ！」にやっぱりシビレてしまいます。だからか…思えば遠くへ行ったもんだ…
そしてやっぱり、わんころもちちゃんｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!
『ベイビー・わるきゅーれ』シリーズもナイスデイズは未見ですので、是非とも鑑賞して前作とも併せてレビュー書いてみたいと思います。

まあストーリーはスカジャン着たらなぜか強くなるという他愛もないものなので特に感想はないのですが、黒髪ロングのわんわんが見れるだけで最高です。スタントもいいけどもっともっとこのかわいさが世に知れ渡ってほしい。もっといろんなとこで見たいぞ。刑事物語オマージュもちょっとうれしい。鉄矢まだ動けんじゃん。サモハンと共演しろ。

Amazon prime videoで鑑賞
監督と脚本は『AWAKE』の山田篤宏

粗筋
竜のスカジャンを着ると強くなるタカキ
チンピラとのトラブルで戦う羽目に

およそ20分のショートムービー
単純明快なアクション映画
将棋の映画はつまらなかったけどこれはわかりやすい

ゴールデンボンバーの人？
わからんかった
ちゃんと働いているんだね

武田鉄矢のハンガー捌き
懐かしい
久々に『刑事物語』観たくなった

配役
アクションスターに憧れるタカキに喜矢武豊
映画館の受付係で格闘技に長けている悦子に伊澤彩織
タカキがバイトしている古着販売店の店主に内田慈
虎のスカジャンを着ている中国語を喋るチンピラグループのリーダー？に三元雅芸
タカキに竜のスカジャンを2万円で売りつける刑事物語を彷彿させるガテン系の老人に武田鉄矢

採点3.6
ショートフィルムですがキャストがすごい濃い。
ジャッキーと言うより、鉄矢リスペクトなアクション作品。
それにしても喜矢武くんのパルクールは中々です。ただの金爆ではありませんでした。
何より伊澤彩織の金髪でない姿が新鮮。しかも眼鏡です、すごい可愛い。
敵ボス三元雅芸はアクションはもちろん、中国語が堪能（多分）なのにびっくり。
鉄矢の「刑事物語」ハンガーリスペクトからの、傘ヌンチャクは見ていてアツい。
ただスカのデザインがやや不思議？
劇中作と同じく劇終で閉めるのも良い。
21分の短い尺にアツい想いが込められた、アクション作品でした。