「インド映画では珍しいタイプの主人公」マーヴィーラン 伝説の勇者 ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
インド映画では珍しいタイプの主人公
2025年劇場鑑賞201本目。
エンドロール後映像無し。
でも偽エンドロールがあるので気を付けて。
予告だと漫画家が悪徳政治家と戦うみたいな感じで、実際それはあっているのですが、まぁ〜インド映画には珍しい臆病者の主人公。ある事がきっかけで声が聞こえるようになり、それに従うと色んな危機が回避できるという能力を手に入れます。しかし、ほとんどか無駄に強い主人公の映画が多い中、この映画の主人公は約160分のうち2時間くらいずっといや違うんです僕は歯向かうつもりないんです、と悪党に許しを請う様はほとんどの人がイライラすると思います。でも「こいつ謝ってからまた殴ってきます」には笑ってしまいました。
悪党の大臣が声についての話をするのですが、なるほど、面白い対比だな、と思いました。自分はこの映画楽しめました。
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