「牙狼20周年に相応しい作品」牙狼 GARO TAIGA 直樹さんの映画レビュー(感想・評価)
牙狼20周年に相応しい作品
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牙狼の称号を継承したばかりの冴島大河の最初の苦悩が山場となる戦い
1つの映画で上手に複数の物語がはっきりと動いているのが分かりやすくて良かったですね
今回のテーマは「想いは形や音となり人を支えている」となっており、牙狼の歴史を通して大事にしてきたテーマがかなり分かりやすく表現されています
また牙狼の映画は毎度特殊形態が出ますが今回は「牙狼自体の」特殊形態はなし
ですが最後に5体の聖獣の力を借りて一斉攻撃するシーンは圧巻で、墨絵とCGを活かした映像は牙狼唯一無二ですね
また主演の北田祥一郎さん、まさしく「冴島大河」です
1期12話「大河」の回の渡辺さんの顔を北田さんに置き換えて脳内再生して楽しませてもらってます
北田さんは「強さ」の滲み出るまさしく漢!って感じのイケメンで僕は大好きです
そして邪道を演じた瀬戸利樹さん
予告を見た時から、監督は邪道に性別を設定してないんじゃないのかな?と思っていました、結論完全な正解ではないですが半分正解みたいな感じだったので嬉しいです
瀬戸さんはとにかく「美しい」彼が邪道で良かったです
神嶋さんと波岡さんも紹介したいのですが長くなりそうなので今回はこの2人だけにしておきます
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