青春イノシシ ATARASHII GAKKO! THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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これはこれでいいと思うが
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この作品としてはすごくいいと思う。
ライブの音も現場の時と違って、低音よりヴォーカルが強いのでまた違った良さがあった。
ただ、10周年で作られた映画ということと、おかえり音楽室を担当された清水恵介監督ということでこれまでの長い下積みから怒濤の2024年に至るまでを描いてくれるのかと勝手に期待していたため観ていて肩透かしを食らったような感覚を覚えた。
売れるまでに色々と苦難があったり、コロナ禍を乗り越えて代々木を迎えたわけで。
作品としては五つ星であることは間違いないが、少し2024年にフォーカスしすぎたかなと思う。
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AGとAGファンのための映画
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一言で言うなら愛に溢れた作品。
リーダーズからファンへの愛情、ファンからリーダーズへの愛情がメインテーマになっています。
また圧巻のライブパフォーマンスが大きなスクリーンで見れるのでファンとしてはそれだけで観に行く価値有りです。
ただドキュメンタリー映画だと思って見に行くと少しズレを感じるかも。ツアーのライブ映像➕そのツアー前後のインタビュー➕ファン交流という内容で、ドキュメンタリー映画というよりは、「リーダーズ特集番組」というほうがしっくりくる感じはします。
ファンの方が見るのと、そうでない人が見るのとで評価が変わると思います…が私はファンなので☆4.5です。
ちなみにサプライズライブのシーンは物議を醸しそうですが、あれは映画のための企画・演出として捉えましょう。そのほうが全員にとってハッピーです。
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