劇場公開日 2025年9月12日

ベートーヴェン捏造のレビュー・感想・評価

全176件中、41~60件目を表示

2.5バカリズムってことで期待しすぎた

2025年9月23日
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鑑賞方法:映画館

原作は読んでません。
と、いうかエンドロール見るまで原作があるのは知らずてっきりバカリズムさんが作った創作なのかと思ってました。
に、してはバカリズムの世界観が今回は控えめすぎだろと思ってましたら、やはり別の方の原作があってバカリズムさん的にも原作の世界観を壊さないようにしたのかもしれません。
福田監督みたいに原作ぶっ壊して自分の色を出しすぎるのもたしかによくないですからね。
今作を見に行ったキッカケはやはりバカリズムさんが脚本てことで
元々、バカリズムさんの作るドラマが好きだったのでその感じなのかなと思って見に行きましたが内容的にはその感じではなく自分としては物足りないものでした。
なんというか、映画なのになんというか大どんでん返しとかあるわけでもなく見て心温まるとかスッキリするわけでもなく自分が映画館に映画を見に行く際に求めるポイントが何も詰まってなくて自分にはハマりませんでした。
唯一、良かったのは染谷さんがめっちゃブチ切れるとこはなかなか見れない彼の姿だなと思ってちょっと見てて釘付けなりました。
しかしなんというか今月やってる映画はどれもハマらないなー。好みの問題なんだろうけども。

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邦画野郎

4.0休みを楽しく過ごしたい人に!

2025年9月23日
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鑑賞方法:映画館

笑える

知的

斬新

難聴者の集まりで話題になり、観に行きました。
難聴アルアルから始まり、あとは難聴であっても、周りの人とコミニュケーションをとっているベートーヴェンが素晴らしかったです。
映画館に行きながら、観るなら吹き替えじゃなくて、字幕がいいなーと思いましたが、そもそも邦画じゃん!と。
古田新太はまったく違和感なく、海外が舞台なのに、他も日本人俳優が演じていて、だから日本人の私にも話しがしっくり来たのかなぁ。
気持ちよく笑えました🎵
これぞ、休みの日の良い過ごし方です。

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よんよん

4.5小気味よくて観やすい作品

2025年9月23日
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鑑賞方法:映画館

残念なのはベートーヴェンの指揮
カッコよく指揮をしてほしかった

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かつ丼大盛り

4.0古田新太ベートーヴェン最高!

2025年9月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

真実ってなんでしょうね?
歴史の定説は
時代と共に何度も覆ります。

私達が学んできた
歴史上の人物達の定説も
100年後200年後にはほとんど
覆っているかも知れません。

「今」の定説(常識)を
学んでいるだけなんだな~
と改めて実感いたしました。

人間には
少なからず必ず
バイアスがかかります。
私も自身の中にある
バイアスで落ち込む事があります。

シンドラーの
「ベートーヴェンこそ我が命!」
と言わんばかりの
迷いのない極端な
バイアスがある生き様は
何故か
羨ましくも思えました。

「嘘から出た誠」
とはまさに
この事なのかも
知れません。

「嘘」でも
迷い無く確信を持って言われると
多くの人々は信じてしまいます。
真実を見抜く目を
持ちたいですが
簡単ではありません。

確信を持って語られる
「嘘」の力
凄いと思いました。

しかしながら

私は
シンドラーが脚色した
ベートーヴェンよりも
欠点が沢山ある
ベートーヴェンの方が
血が通っている人間に見えて
とても親近感が湧き
大好きになりました!
(古田新太さん最高でした!)
長所も短所も全て
その人の個性なんですよね。

「真実に勝るものはなし!」
真実以上に説得力があるものは
ありません。
嘘は必ずいつかはバレます。

長所も短所もどちらも自分自身
不器用でも
自分の気持ちに嘘が無いように
正直に生きていきたいと
改めて思いました。

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ブルーボイス

4.0私は好きです

2025年9月23日
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鑑賞方法:映画館

レビューの評価(☆)がパッとしないけど、私は好きですね
確かにちょっと安っぽさはあるけど、バカリさんの風味も出ていて、内容はとても良かったと思います
ちょい役でも俳優陣が豪華で、ウォーリーを探せみたいな感覚で楽しみ倍増!
ベートーヴェンのような歴史上の人物というのは、何が嘘で本当だったのか分からないところがまた面白い!
1977年国際ベートーヴェン学会なるものでシンドラーが記した内容は改ざんされたものであると明らかになったようですが(Wikipedia)、いつか会話帳の端切れが出てきて真実が解き明かされたら…と思うと胸がトキメキます
ベートーヴェンを神格化させ敬愛した人もいれば、それ故に嫉妬心メラメラだった人もいて、それでも誰もが「俺が!俺が!」とベートーヴェンを語りたくなってしまう…わかるような気がします
総じて言えば「ロマン」にあふれた映画かな

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リカ

2.0淡々とした作品

2025年9月22日
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鑑賞方法:映画館

単純

勝手にどんでん返しのあるコメディを想像していましたが、そうではありませんでした。
登場人物のナレーション形式で話は進みますが、淡々とした印象。
盛り上がりに欠け、特段、驚くようなオチもない感じでした。
古田新太さんのベートーヴェンはよかったです。

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あめあめ

3.0まあまあ

2025年9月21日
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鑑賞方法:映画館

カワイイ

全員日本人キャストで欧米人を演じるという時点でパロディ、コミカル要素が強いのかと思いきや意外と真面目な内容。クスっと笑う場面があるくらいか。
もし欧米人キャストでやったらシリアスで緊迫した人間ドラマになりそうなストーリーでした。
舞台劇という雰囲気も漂っていたが演技自体はノーマルなのでそうでもない。
いっそのこと歌劇風に振ってみたら面白いかもなんて思ってしまった。

全体通しての感想はまあまあと言う感じです。

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sazanami

3.0 脚本家のイメージに引っ張られすぎた

2025年9月21日
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良かったところ:ベートーヴェンの音楽が聴ける

バカリズム脚本だからコメディかと思ったら、思っていたテイストとは少し違った。原作つきの話だと難しいのかしら。興味深い話ではあるんだけど、盛り上がり箇所がない。

事実よりもそれっぽい捏造ストーリーが好きっていうのは耳の痛い話。

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おもち

3.5ビミョウかな、、、

2025年9月21日
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 原作は小説ではなく、ルポルタージュの体なので、映画を制作するにあたり、脚本家、監督の創作性が発揮された作品と解釈していいだろうと思います。

 オール東洋人キャストで西洋の物語を映画にする、ってありそうでなかった発想。(他にもあるのかな?)舞台を見る人はそう違和感ないのかもしれないけど、なんか不思議な世界だと思う。考えてみれば、「三国志」などは、延々とそうやって映画にしてきたんだから、なんも倫理上、道徳上のもんだいはないわなぁ、、、。要は「慣れ」の問題ですかね。 こういう事はわかってみているのだから、批判ポイントではないけれど、、、。

 バカリズムさんは、最近脚本家として頭角を表してきました。 ぼくは「ウェディング・ハイ」を観て、しっかりした構成と「小ネタ回収率」を高く評価していますが、今作に関しては、 音楽の効果的な挿入やテキパキとした構成は素晴らしいと思いましたが、現代日本人の軽い会話に、「果たしてこれでいいのかなぁ、、、」と、最後までモヤモヤが残りました。例えば、登場人物それぞれの個性に合わせて言葉を選んでいるのかな? みんながみんな、軽い口調で喋ってる、ってところが、どうにも違和感を拭えない。

 美しい音楽(大部分は昔の音源の使い回しだけど)や、取っ替え引っ替え出てくる歴史上有名な音楽家達を眺めているだけで、十分楽しい時間を過ごせた事は告白します。

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巽

2.0映画にする意味あったんかなあ

2025年9月21日
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鑑賞方法:映画館

バカリズム脚本ってことで期待して観に行きました。
結論としては、映画にする意味あったんかなって印象。
NHKとかのTVの再現ドラマで十分な内容と出来栄えでした。

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Route193

4.0愛故に

2025年9月21日
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鑑賞方法:映画館

バカリズム脚本だからと
上質なコメディかなと

思ったら大間違い

結構

真面目な作品でした

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れいん 【観る前にレビューは見ない派】

3.5コメディかと思ったら

2025年9月21日
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鑑賞方法:映画館

笑える

知的

わりと真面目な感じでした笑笑

キャスト見てふざけた感じ全開かと思って敬遠してましたが、違うというレビューをチラッと見かけて観ました😀

観て良かった😎

ストーリーもわかりやすくて良かった😎

ベートーヴェンは偉大ですね😀

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コタロー

4.0劇場シネマで◎

2025年9月21日
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怖い

興奮

驚く

原作未読、レイトショー鑑賞してきました‼︎バカリさんの脚本で登場人物達もキャラ強めな分かり易い内容でした(^^)ベートーヴェン(古田新太さん)初見で鷲掴みされてましたw 大作曲家の国葬的な葬儀もあの成功があったから‼︎
現代のどの音楽室にもずっとある絵、大作曲家として名前があがるのも狂信的な忠臣シンドラー(山田裕貴さん)がいたからこそw 人生で何を成すか…クスクス笑がありホワホワ感な前半から滝壷に落とされる様に急な後半のサスペンス感にやられましたorz

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映画LOVE

4.0捏造

2025年9月21日
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鑑賞方法:映画館

役所の人がやったらアウトですけど後は個人の名誉の話ですよね。
という意味ではあまり刺さらなかったです。
嘘に耐性ができているのは誇れませんが大人になったということです。
学生さんもそのうちわかるでしょう。

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立丸

3.0朗読劇のようなベートーヴェン映画

2025年9月21日
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山田裕貴ファンとしては、外せない!

前半はスピーディーで面白く、名作の予感さえ漂い、後半になると朗読シーンが続き、正直、眠気が…。

作品全体に「言葉で語る」比重が高く、映像体験というよりは舞台朗読劇に近い印象を受けました。

とはいえ、エンドロールに流れる楽曲リストを見ながら「やっぱりベートーヴェンってすごい」と実感。秘書としてのシンドラーは最高でしたし、この映画を通してベートーヴェンの偉大さを改めて知るきっかけになったのは確かです。

ファン目線で楽しみつつも、やや説明過多に感じるところが惜しい点。音楽映画としての迫力をもっと前面に出してほしかったと思います。

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MiMa

3.5ウソと真実の狭間

2025年9月21日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

事前情報は入れず、原作未読で鑑賞。
面白かった!山田裕貴と少年の会話の感じも良い。古田新太、ではなくベートーヴェンの弟、小澤征悦が最近、土曜昼の情報番組の司会をしているが、初回と2回目くらいの際、うざったいロン毛だったのだか、この役が終わったところだったのかな?
別のシンドラーが知名度のある、ベートーヴェンの秘書だったシンドラーさん。
かなり後年に捏造などがバレたらしいが、個人的な感覚だが、外国の歴史の研究などはイマイチ信じきれない。(日本もだけど、、)シンドラーは実はやっぱり熱心な秘書だったとかも有りうるかも、、とか思いながら観ていました。
しかし、他の方も書いていますが、テレビで2時間スペシャルでもまったくよかったのでは、、とも感じましたね。

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かーるぞん

2.5ベートーヴェンの真実

2025年9月20日
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知的

バカリズム脚本で古田新太がベートーヴェンと言う事もあり、全力コメディかと思えば違いました。
本当のベートーヴェンの事が知れて、勉強になりました。

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run05

3.5おまけ映像無し

2025年9月20日
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鑑賞方法:映画館

コメディと思って見に行ったら違った笑

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しんげん

2.5マニアックな界隈

2025年9月20日
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難しい

驚く

斬新

崇拝する方もツッコむ方も
どうぞ勝手にやっとくれ(笑)

コレ外人verでキャスティングしたら印象変わるかも。

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YOU

4.0なるほど

2025年9月20日
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鑑賞方法:映画館

モノローグ多めだなと思ったらバカリズムさんでしたね。
どう見てもコスプレのはずなのに(失礼)&
くだけたセリフなのに段々違和感なくなってくるのは
皆様流石です。
キャストが渋くて豪華。
男子中学生の睫毛が長いなー と
イノッチが洋ちゃんに見えてしまったのは
私だけではあるまい(笑)

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うー