劇場公開日 2025年9月12日

ベートーヴェン捏造のレビュー・感想・評価

全163件中、41~60件目を表示

4.0捏造

2025年9月21日
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鑑賞方法:映画館

役所の人がやったらアウトですけど後は個人の名誉の話ですよね。
という意味ではあまり刺さらなかったです。
嘘に耐性ができているのは誇れませんが大人になったということです。
学生さんもそのうちわかるでしょう。

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立丸

3.0朗読劇のようなベートーヴェン映画

2025年9月21日
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鑑賞方法:映画館

山田裕貴ファンとしては、外せない!

前半はスピーディーで面白く、名作の予感さえ漂い、後半になると朗読シーンが続き、正直、眠気が…。

作品全体に「言葉で語る」比重が高く、映像体験というよりは舞台朗読劇に近い印象を受けました。

とはいえ、エンドロールに流れる楽曲リストを見ながら「やっぱりベートーヴェンってすごい」と実感。秘書としてのシンドラーは最高でしたし、この映画を通してベートーヴェンの偉大さを改めて知るきっかけになったのは確かです。

ファン目線で楽しみつつも、やや説明過多に感じるところが惜しい点。音楽映画としての迫力をもっと前面に出してほしかったと思います。

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MiMa

3.5ウソと真実の狭間

2025年9月21日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

事前情報は入れず、原作未読で鑑賞。
面白かった!山田裕貴と少年の会話の感じも良い。古田新太、ではなくベートーヴェンの弟、小澤征悦が最近、土曜昼の情報番組の司会をしているが、初回と2回目くらいの際、うざったいロン毛だったのだか、この役が終わったところだったのかな?
別のシンドラーが知名度のある、ベートーヴェンの秘書だったシンドラーさん。
かなり後年に捏造などがバレたらしいが、個人的な感覚だが、外国の歴史の研究などはイマイチ信じきれない。(日本もだけど、、)シンドラーは実はやっぱり熱心な秘書だったとかも有りうるかも、、とか思いながら観ていました。
しかし、他の方も書いていますが、テレビで2時間スペシャルでもまったくよかったのでは、、とも感じましたね。

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かーるぞん

2.5ベートーヴェンの真実

2025年9月20日
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鑑賞方法:映画館

知的

バカリズム脚本で古田新太がベートーヴェンと言う事もあり、全力コメディかと思えば違いました。
本当のベートーヴェンの事が知れて、勉強になりました。

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run05

3.5おまけ映像無し

2025年9月20日
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鑑賞方法:映画館

コメディと思って見に行ったら違った笑

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しんげん

2.5マニアックな界隈

2025年9月20日
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鑑賞方法:映画館

難しい

驚く

斬新

崇拝する方もツッコむ方も
どうぞ勝手にやっとくれ(笑)

コレ外人verでキャスティングしたら印象変わるかも。

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YOU

4.0なるほど

2025年9月20日
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鑑賞方法:映画館

モノローグ多めだなと思ったらバカリズムさんでしたね。
どう見てもコスプレのはずなのに(失礼)&
くだけたセリフなのに段々違和感なくなってくるのは
皆様流石です。
キャストが渋くて豪華。
男子中学生の睫毛が長いなー と
イノッチが洋ちゃんに見えてしまったのは
私だけではあるまい(笑)

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うー

3.5気軽に楽しめる歴史ミステリーの良作

2025年9月20日
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鑑賞方法:映画館

予告で引っかかっていた、なんで日本人キャストで近世ヨーロッパの音楽家たちの物語をやるんだ……という部分は、物語冒頭でうまく処理され、気持ちよく映画空間に入っていけました。
タイトル通り、現在残っているベートーヴェンのイメージがどのように捏造されたのか? を解き明かす作品ですが、若干のコミカルさはありつつも、歴史ミステリーとして楽しめるような描き方がなされています。

現代パートを付けたことが本作の素晴らしいところですが、もう少しこの部分のボリュームを増やせば、「捏造」というテーマに沿ったバカリズムさんらしいシニカルさがさらに強調されたんじゃないかな、という気がしています。

あと、残念だったのは美術面。
説明用に出てくるCGがやや安っぽく、欧州の街並みを再現するはずのLED背景もあまり馴染んでおらず、不自然なルックになってしまったのは残念です。
このあたりを追求する映画じゃないのは理解してますが。

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よして

4.0古田さんに尽きる

2025年9月20日
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癒される

前半:面白い!名作の予感
後半:あーそっちの話かぁやや残念
前半までと全体の音楽で楽しめたので満足
古田さんの第九指揮はまた観たい
エンドロールの熱情も良し

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宮古島

3.5バカリズム

2025年9月19日
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知的

全員日本人。
現代風ノリのセリフ。
コレってマンガ的なんだ。
舞台感覚で
あまり違和感が感じられなかった。

後半のミステリーにはぐいぐい引き込まれた。エンドロールで小西 遼生さん発見。

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くろすけ

4.0真実でも虚構でも

2025年9月19日
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エンドロールの楽曲リストを見ながらベートーヴェンってやっぱりすごいんだなと思った。
欧米人のしかも18-19世紀の話を日本人が演じるのだが背景のCGにも上手く溶け込み結構イケてた。現代の生徒役は「怪物」の柊木陽太くん。大きくなったね。

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amiru

4.0驚いたことに、とても良かった…

2025年9月19日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

楽しい

正直言ってあまり印象の良くない監督&脚本家のコンビだったので期待せず観たのだが……とても良かった!
音楽と役者の良さもあるが、筋運びも枠もイイ感じ。
ウンチクもユーモアも行き過ぎず適度に抑えられていて楽しめたし、日本人が西洋人を演じることに違和感がないどころか、却って伝わりやすくなっていた。
客席はガラガラでしたが、エンドロールの音楽が終わった時には思わず拍手しそうになりました。
…先入観で観る観ないを決めてはいけないな、と。

伝記に盛りが多いのは、ベートーヴェンに限らないかと。
好きな人は良いほうに盛りたくなるし、嫌いな人は穿った見方をしてしまうのが人間だし、公平に書こうと距離を置いたら、話がつまらなくなるのは必然。
結局、真実なんてのは、人それぞれの主観の中に存在するものなんだと思う。
そういえば、音楽はまさに主観だろうし、真実でもある気がする…

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虚無

1.0なぜ映画にしたのでしょう?

2025年9月18日
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鑑賞方法:映画館

終始朗読の映画です。内容に対して、これだけのキャストは必要ありません。
友人と期待膨らませて行きましたが、初めて映画で寝落ちしました。しかも二人とも。
感想もお互い言うまでもなく、これに対してお金を払うのが謎。もっと有効な時間を使いたかったと思うほどでした。

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カラー

5.0松竹の宣伝がダメ

2025年9月18日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

知的

YouTubeで映像を観た際にコメディ映画だと思い込みました。バカリズム脚本でもありますし。
しかし内容は学校の音楽教師と生徒の部分を除けば「かげはら史帆 」さんの3刷された原作にほぼ忠実。
特に後半は。

松竹は「大怪獣のあとしまつ」てもコメディなのかなんなのか不明な宣伝と扱いでしたから、またもや同様の宣伝の仕方てすね。

映画の内容はクラシックに興味のある者なら既知の内容、エピソードですが、とても興味深い内容です。

ウィーンやベルリンの街並みやホール等がCG(LED)なのも良いかと。
芝居の書き割りと思えば違和感はありません。

何より上映中、ベートーヴェンの美しい音楽に浸れるのも素晴らしいかと。

但し評価は分かれる作品。
有料なのだからそれで良いと思います。

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まっくん

4.0結構マジメに作ってんぢゃーーーん。(^_^;

2025年9月18日
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鑑賞方法:映画館

ベートーベンが 古チンだし 笑わせてくれるかと思いきや
普段の生活のまんまぢゃんと 知らんけど思ったわ。
書籍の列に彼の著書「柳に風」でも 飾ってねーかと思ったけど
そんなおちゃらけは あーりーまーせーん。でした。
山田君は 「木の上の軍隊」でも 名演でした。
染谷君も 歌麿並みの素敵な 表情でした。
モーツァルトの アマデウスを思い出して 見たくなりました。

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Hammer69

2.0ベートーヴェン外伝

2025年9月18日
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鑑賞方法:映画館

英雄ベートーヴェン

ミミファソソファミレドドレミミーレッレー

笑いを期待していたので残念です

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AK

3.0良くも悪くもコメディー

2025年9月18日
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鑑賞方法:映画館

バカリズム脚本に惹かれて視聴
楽しく見ることができました

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花園の迷宮

4.0ベートーヴェン×バカリズム=最高!

2025年9月18日
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鑑賞方法:映画館

ノンフィクション書籍『ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく』を、バカリズム脚本で映画化。これは面白いに違いないと期待して鑑賞しました。

観ながらふと思ったのは、今も推しの“キラキラ輝く部分”だけを誇張してSNSで発信することってよくあるな、ということ。ネガティブな面は見せる必要がないし、見せないほうが都合がいい。ベートーヴェンの「捏造」も、まさに同じ構図だったのかもしれません。

劇中ではベートーヴェンの名曲がふんだんに流れ、クラシック好きとしても、そしてバカリズム好きとしても心地よく楽しめる作品でした。

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kazu

5.0客観的な歴史は無い。有るのは観察者が介入した解釈のみ。

2025年9月18日
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鑑賞方法:映画館

量子力学が、観察者の影響無しの客観性が無いと言う様に、歴史も同様。
実証主義史学とは、語彙矛盾、有りあえない。
誰かが、記録を読み、誰かが感じて、取捨選択し書いた。
関ケ原の戦い、明治維新、WW2、全部、本当であると同時に全部嘘。

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東條ひでき

4.5バカリズム

2025年9月18日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

難しい

ベートーヴェンの音楽は重くてキツイです。
ピアノだとシューベルトの方が好きですね。
オーケストラでヴァイオリンは第一ヴァイオリンしか無いが、ベートーヴェンは左右にヴァイオリンを設置して第一、第二を設置した。

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こえん
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