「ウソと真実の狭間」ベートーヴェン捏造 かーるぞんさんの映画レビュー(感想・評価)
ウソと真実の狭間
事前情報は入れず、原作未読で鑑賞。
面白かった!山田裕貴と少年の会話の感じも良い。古田新太、ではなくベートーヴェンの弟、小澤征悦が最近、土曜昼の情報番組の司会をしているが、初回と2回目くらいの際、うざったいロン毛だったのだか、この役が終わったところだったのかな?
別のシンドラーが知名度のある、ベートーヴェンの秘書だったシンドラーさん。
かなり後年に捏造などがバレたらしいが、個人的な感覚だが、外国の歴史の研究などはイマイチ信じきれない。(日本もだけど、、)シンドラーは実はやっぱり熱心な秘書だったとかも有りうるかも、、とか思いながら観ていました。
しかし、他の方も書いていますが、テレビで2時間スペシャルでもまったくよかったのでは、、とも感じましたね。
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おつろくさんのコメント
2025年9月21日
共感ありがとうございます!
>他の方も書いていますが、テレビで2時間スペシャルでもまったくよかったのでは、、とも感じましたね
確かにそうですね。同じ音楽関係で考えたら、ドラマが凄く良かった「のだめカンタービレ」が、劇場版にして前後編に分けたら分かり辛くなって、ドラマ勢がプンスカしたのを思い出しました。
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