「今の時代ならばもっと堂々と生きやすかったかな」おーい、応為 niroさんの映画レビュー(感想・評価)
今の時代ならばもっと堂々と生きやすかったかな
レビューにあるようにわかりやすいオチや山場があるわけではないが、人間模様や応為の周りの生活様式などが丁寧に描かれており、とても興味深くあっという間に感じた。
江戸時代で出戻りな上、父娘で暮らし、父と同じ職人の道を選ぶという稀有な立場の女性の生き様はとても清々しく、時折脆くもあり、凛としていて…劇中の応為の作品にそれが表れていると感じた。
作品の生まれる様子も仰々しくなく、生きること=生活の一部に絵を描くことが当たり前に組み込まれている描かれ方がとても印象的でした。
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