「とても楽しみにしていただけに」おーい、応為 こうたさんの映画レビュー(感想・評価)
とても楽しみにしていただけに
知っていることばかりをダラダラ撮ったのを見せられてる気がしてしんどかった。
西洋画の影響について等、もっと脚色してまったく違う物語に仕立て上げてもよかったんじゃないかと思いました。
最後のほうで、応為は北斎の世話をしてるんじゃなく、好きでやってる。ただ北斎と一緒に絵を描いていたいんだ、というところはあまりにもストレートすぎる表現でしらけた。笑ってしらんぷりくらいで観ている側には伝わるはず。
久しぶりの残念な映画でした。
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