「不思議と引き込まれていた」おーい、応為 タコさんの映画レビュー(感想・評価)
不思議と引き込まれていた
例えて言うなら、スルメのような映画かなぁ。見る程に味が染み出してくるんです。地味なストーリー展開。派手なアクション一切無し。
でも、不思議にじっくりと浸れるんです。葛飾家の人たちに。
話しは変わり、応為の作品が劇中に紹介されてましたが、吉原の夜の作品にギョッとさせられました。影の使い方が江戸時代の物とは思えなく、まるで西洋画の要素を組み込んだ、独特の作風であると感じました。あの時代、何に影響されたの?謎ですね。応為の人生を観てみたくなります。
さて、ここから評価ポイント、全く変わります。
長澤まさみさん、とっても美しい。長澤さんの足の裏にグッと惹かれました(変態って言われるか?)☺
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