劇場公開日 2025年10月17日

「おーい応為 美しい江戸時代を体験できる映画」おーい、応為 蒲公英さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5 おーい応為 美しい江戸時代を体験できる映画

2025年10月19日
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鑑賞方法:映画館

斬新

おーい応為 は、
江戸の長屋テーマパークに 行った気分になる
体感型映画なのかなと
下町の人の息づかい、町の臭い、騒音
こんなに身近に江戸感を感じた映画なかった。
この表現が あっているか わからないけど

日本人の 所作の美しさ 景色、四季の美しさ
素晴らしかった。

ただ この主人公の
応為さんに 私は、同じ女性として
好感をもてなかった

長澤さんは、カリスマ性のある
人を惹きつける 女優さんだなと
仕草を 綺麗にみせられる女優さん
今回は、御免なさい
女性として おえいさんに
まったく 好感がもてなかった。
マザーは、凄く 良かったのに。
俳優さんは、こういう評価をうけるのが
忍びないのですが
そこは、
選ばれた特別な女優さん 主役なので すみません
女性として
応為さんを 好きになれませんでした。
好きになりたかったのに

この映画の
あえて 庶民的な目線を表現しているところは
わたしは、好きでした。

永瀬さんの北斎さんは、可愛い天才北斎。
流石 永瀬さんという感じでした

髙橋海人くんは、天性なのかな
彼がでると 明るくなる。ほっこりする
またでないかなとみてしまって そう思わせる
そこが 凄い俳優さんだなと思いました。

この監督さんは、新しい才能を見つけるの
上手な方なのかなと

江戸時代体験 楽しかったと いう
映画でした。

蒲公英
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