「静か、でも熱さを感じる映画」おーい、応為 えむすけさんの映画レビュー(感想・評価)
静か、でも熱さを感じる映画
派手な演出もなく、ただ静かに北斎と応為の生活と生き様を見守っているような感覚だった。
似てるが故にぶつかるけど、お互いの絵の良さは分かり合ってる2人の関係性がよく分かった。
その中で、時おり現れる善次郎の舎弟感に場が和んで、さくらにひたすら癒された。
その善次郎自身もなかなかにしんどい人生を歩んできたようなので、善次郎の半生も見たくなった。
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