劇場公開日 2025年10月17日

「優しい蟷螂」おーい、応為 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5 優しい蟷螂

2025年10月17日
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単純

知的

難しい

葛飾北斎の三女にして弟子の葛飾応為こと栄の話。

絵師の夫にダメ出しし、北斎のもとに出戻って始まっていく。

残念ながら葛飾応為という人物のことは知らずに観賞したけれど、北斎のもとに戻ってから、なかなか絵を描くことはなく、ぷらぷら出歩いたり、北斎の弟子と話しをしたり、北斎とぶつかったり。

いよいよ筆を持ち、応為の画号をもらっても、これと言って絵師「葛飾応為」として大活躍する様子をみせるわけでもなく…一応、応為が主人公という体ではあるけれど、晩年の北斎がメインの様な感じ?

しかも山場である筈の北斎が旅から戻って来てからの流れはなんだか冗長気味で、全体を通してみても、つまらなくはないけれどこの主人公で何をみせたいのか良くわからなかった。

Bacchus
まー。さんのコメント
2025年10月23日

大共感ありがとうございますw
こういう話題で盛り上がれるのも映画の醍醐味ですね!

まー。
トミーさんのコメント
2025年10月21日

共感&コメントありがとうございます。
北斎の生涯にひっそり寄り添った・・という体なら、あの西暦表示をもっとどうにかして欲しいですね。

トミー
トミーさんのコメント
2025年10月20日

虫の知らせがカマキリってのは初めて聞きましたね。

トミー
まー。さんのコメント
2025年10月20日

そのとぉぉぉり!でしたよねw
永瀬さん絶対狙ってたと思いますww

まー。
おつろくさんのコメント
2025年10月18日

共感ありがとうございます!

確かに全体的に冗長でヤマもオチもないのに、不思議と眠くなったりしないで没入できるんですよね。これが現代劇だったらこうはならなかったと思うのですが、時代劇だったのが一周回って新鮮に感じたからかも知れないですね。

おつろく
ノーキッキングさんのコメント
2025年10月18日

共感ありがとうございました。
カマキリを掴める女子は少ないでしょう。たしかに盛り上がりは無かったですね。

ノーキッキング
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