「おーい、飯 おーい、筆」おーい、応為 りんさんの映画レビュー(感想・評価)
おーい、飯 おーい、筆
北斎と応為の親子の日常を覗き見させて貰ったような感覚だった。
当たり前に飯を食って絵を描いて寝て、起きて飯食って絵を描いて....の繰り返し。個人的にさくらの名前が決まるシーンがとても好きだった
長澤まさみ演じる応為の芯からくる強さがとても伝わる作品だと思う。髙橋海人演じる善次郎は当たり前の毎日に少し彩りを与えてくれるような役回りだった
後半に行くにつれ北斎を演じる永瀬正敏の役者魂みたいなものを見せられる作品だった
筆を持って何かを描きたくなる
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