劇場公開日 2025年6月20日

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罪人たちのレビュー・感想・評価

全162件中、141~160件目を表示

5.0アンコールまである極上LIVE

2025年6月21日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

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はるけっと

2.0B級 バンパイヤ映画にブルースくっつけて何 言いたいの?

2025年6月21日
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笑える

驚く

黒人観客が びっくりするくらい多くて、雰囲気熱く 席が狭く感じた。

でかい黒人がとなりで スヌーズチックあり、、それも落ち着かない。

その窮屈感の中で 観たからか、しっくり頭に入らない内容。

ここでの諸評が高かったから観たのに なんだかハズされた気分。

やっぱりひねりの通好みの映画館 シャンテ上映だからね。

長い長いエンドロールの後 サミーのブルース1曲聴けるから、
頭にきて早めに 席立たないで
ネ。

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しま

3.5抜けるような青空とえもいわれぬ開放感

2025年6月21日
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知的

斬新

ドキドキ

ラストに訪れるえもいわれぬ開放感が凄い!

被写界深度を浅くして少しでも動けばピントがずれてしまう撮影を多用し、かつ映像にはない音を加えて観る者の集中力を登場人物にフォーカスさせているのは、このラストに訪れる開放感の為といっても過言ではない程でした。

ただでさえピントを合わせるのが難しい撮影なのに移動する人物に焦点を合わせたままカメラも一緒に移動したり、老人の語りに引き摺り込む為に会話の内容と同じ音楽や音響を被せてきたりして、没入感や臨場感をいやが上にも盛り上げておりました。
周囲はピントがボケていたり、音は語りに集中させる為だけに存在するのでますます外側に意識が向かなくなり閉塞感が高まります。

プリーチャー・ボーイがギターを弾いて、過去と未来が混在するシーンではこの撮影方法と音響効果を存分に活用して、とんでもないワンカットを生み出しているので要チェックです。

外界から閉ざされた映像がひたすら続いた後、抜けるような青い空が広がり、物語は終幕へと向かいます。
奥さんと再会した男、父親と邂逅した息子、それぞれに訪れる自由。
それは、日々の労働(奴隷)からの解放、父親の束縛(信仰)からの解放、そして死なない身体(魂)からの解放を意味しておりました。

ホラー要素を使いながらも監督が描きたい事を明確にした素晴らしい作品でした。

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かもしだ

2.0どう楽しめばよいのか?わからない。

2025年6月21日
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中学生が考えたような話?
別に有りだとは思うが、こんな重々しいテイストで描かれたら、一体どのように楽しめばよいのだろう?
素直にKKKとやり合ってくれたら、ストレートに響いたと思うのだが。
ラストのオチなんか見ると呆れるしかないと思うのだが…。
何も考えず、ただ感じろと言うのかも知れないが、それは無いんじゃないかな。

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ケージ

5.0ブルースとホラーの融合。IMAX推奨

2025年6月21日
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 数少ないIMAXスクリーンに足を運んで正解。ブルースは体で感じる音楽ということを思い出させてくれるミュージックシーンの数々。

 ブルース酒場のダンスシーンは圧倒的。ブルースにとどまらず、タンゴあり、京劇風ありといつの間にかワールドワイドなエンターテイメントショーを目の当たりにする。
 「未来とも融合」というナレーションともにヒップホップダンスやラップも登場して、まさに古今東西のダンスショー。
 音楽好きの自分にとって、この時点で料金回収。

 ホラーパートへの入りもいい。アメリカ南部のブルースに対して、アイルランド民謡を歌うヴァンパイヤ。吸血鬼の生みの親であるブラム・ストーカーもアイルランド生まれ。
 獲物である人間から招かれないと家に入れないという古典的な設定が、この作品では効果的に演出されている。
 言葉巧みに招き入れようと策を弄するヴァンパイヤに対して冷静に対処する人間側。あの言葉で結界が壊れるとは、面白い。決戦への号砲みたい。

 地平線が見える綿花畑を一直線の進む道。助手席でブルースを歌うプリーチャー・ボーイ。
 ここのショットがたまらない。

 音楽もホラーも大好物の自分にとって、ヨダレがでる傑作でございます。
 そういえば吸血鬼もヨダレを出してた。

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bion

4.5魂のミシシッピーブルース

2025年6月21日
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何の、どういう話だよw

「こんな感じの映画を撮りたかった」から始まった感じがすごく伝わる。

タランティーノやロドリゲス、というか「フロムダスクティルドーン」に極上のブルースとダンスとエロをぶっ込んだちゃんぽんみたいな作品。

30年代のアメリカ南部の故郷に戻ってきた元ギャングの双子兄弟の再生物語の前半と、ホラーテイストの後半とで全く別物になるが、全編にブルースを一本串で通す様な見せ方だったらもっと良かったのにと個人的には思った。

プリーチャーボーイことサミー役のマイルズ・ケイトンの本職はミュージシャンで演技が初めてだったらしいが、最高のパフォーマンスで歌い始めた時点で一気に心を鷲掴まれたほど。
バディ・ガイの演奏はブルースの成り立ちを想像させるほどリアルで儚く、でも強い意志や誇りの様なものを感じさせ、サントラ購入は確定的。

ホラーパートも自分には十分面白かったが、構成というか唐突に展開が違うテゴリーに変わってしまうことに拒否反応を起こす人も多かった様だが、大人の遊園地みたいで自分は凄く楽しめた。

ニンニクの漬け汁は効くがニンニク食べても効果なしというのは勉強になった。

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カツベン二郎

5.0IMAXXX

2025年6月21日
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ブルース最高

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脱獄

2.5いろんな要素が盛り沢山、だが全部中途半端

2025年6月21日
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怖い

興奮

基本的にはホラー映画なのだろうから、そこに振り切って欲しかった。ノスタルジー、音楽、ダンス、社会派?それなりの質で突っ込まれているが、全て中途半端感が否めない。
本国での高評価は国民性ですかね?

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はらこ

1.0監督の自己満足だけ。オススメ出来ない作品

2025年6月21日
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全米興行でかなりの売り上げを出している作品。
「ブラックパンサー」「クリード チャンプを継ぐ男」のライアン・クーグラー監督作品という事で鑑賞。
結果は見事に惨敗。前半のままの人間ドラマにしたほうがまだ良かったような。
後半のバンパイヤ退治が無理矢理感がありすぎて全くついていけずIMAX上映が無駄に感じた作品。
有名監督が好き勝手に作った作品を無理矢理見せられてる感じがしました。
おススメ度は最低ランクです。

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Yoji

2.0肩透かし。今後、『グーグラー』の期待チェックを外すべし。本作は『ブルースギター』を弾いている人専用。

2025年6月21日
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みすたーのーぼでい

3.0“悪魔と取引せずともBluesを手に入れていた男の物語”な映画

2025年6月21日
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stoneage

4.0ヘイリー・スタインフェルド

2025年6月20日
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評価は甘めの4つ星で、75~80点ぐらい。

最初1時間ぐらいは、1930年代のアメリカ南部が舞台の黒人映画、オシャレでカッコイイ♪

アメリカ文化が好きなんですが、アメリカ南部の風景をバックにブルースが流れるとホントにカッコイイと思う、ウットリする(笑)

1時間ぐらい経ったころからホラーになってくるんだけど、正体が分かると安っぽくなってガッカリした(笑)

あんま言うとネタバレるんで控えておきますが、いろいろ散らかってて、映画が安っぽくなってる要因です(笑)

最初1時間が良かったし、なんだかんだ楽しめたので甘い評価を付けました(笑)

セクシーで綺麗な女の子メアリーが気になってたんだけど、終わってから調べたら『ホークアイ』のケイト・ビショップ役ヘイリー・スタインフェルド!!

全然イメージ違ってビックリしたけど、彼女の美貌も加点されてます(笑)

IMAXで観たけどIMAX画角になるのは合わせて30分ぐらいしかなく、あとは上と下に黒帯が入った通常画角です。

フルサイズのIMAXだと特定のシーンでフルサイズになるらしいけど、このIMAX画角の30分ぐらいがフルサイズになるんじゃないでしょうか?

有名ブルースマンのバディ・ガイが出てますが、ブルースのためになると思い、出演を引き受けたそうな。

エンドロール後も少しあるので、明るくなるまで席を立たないのがオススメです。

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RAIN DOG

5.0ライアン・クーグラー監督  天才かよ😹

2025年6月20日
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ジョン・ランディス監督
「Blues Brothers」以来の
黒人音楽🎵好き好き人間 欣喜雀躍
大興奮 大乱舞のマニア垂涎作のお出ましだ

クロスロードで悪魔に魂を売ったような
ドブロギターの音色に痺れ
ブードゥーの薫香と
底辺の弱者だったアイルランド移民の悲哀もチラリ
クークラックスクランをブチのめすのは尻喰らえトランプへの憤りだろう♠️

黒人版「フロム ダスク ティル ドーン」の体裁も借りつつテンポはより最高に

そしてバディ・ガイ様の降臨ぢゃ🤯
ライアン・クーグラー監督
天才かよ😹

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あさちゃん

2.5これはいったい?

2025年6月20日
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一獲千金を狙う黒人たちの苦労話?ひょっとして彼らは悪の道に入ってしまうのか?
と思ったら突然のオカルトの世界へ。なんじゃこのハチャメチャ展開。結局は残虐映画だった。

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あらじん

3.5く〇カッコイイ!

2025年6月20日
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監督・ライアン・クーグラー×主演・マイケル・B・ジョーダンでアメリカで大ヒット中の本作(原題:Sinners)。日本公開も急遽決まったとのことで、私も楽しみにして公開初日にTOHOシネマズシャンテで鑑賞です。
物語は1933年、ミシシッピにある黒人教会の日曜礼拝に始まり、「そのこと」が起きる前日に遡って語り始めます。シカゴから故郷へ戻った双子のスモーク&スタック(マイケル・B・ジョーダン/一人二役)。二人はシカゴで手に入れた金を元手に、ある白人から製材所跡地である土地建物を買い付けます。従弟のサミー(マイルズ・ケイトン)を引き連れ、昔馴染み達を誘い、雇い入れてそこに酒場を開くスモーク&スタック。その晩、噂を聞きつけて続々と客が集まり、盛り上がる客前で自慢のギターと歌を披露するサミーa.k.a."Preacher Boy"。神父を父に持つ彼が奏でるのは、当時の黒人社会において「悪魔の音楽(Devil's Music)」とも言われることのあったブルースですが、客は皆サミーの演奏と歌に酔い痴れて盛り上がり、酒場は一時トランス状態となります。そしてその演奏はさらに、“招かれざる客”を呼び寄せることとなり…
本作は「ジム・クロウ法下におけるアメリカ南部ミシシッピ州」、「ルーツ・ミュージックとしてのプランテーション・ソング、ゴスペル、ブルース…」、「黒人教会とキリスト教」そして「(本作における)“招かれざる客”について」など、日本人にとっては馴染みが薄くて(どちらかと言えば)取っ付き難いテーマが重層的に扱われて語られていることもあり、日本公開がなかなか決まらなかったことが解るような気がします。そのため、鑑賞しながらそれらの「意味」を自分なりに解釈しつつ、鑑賞後に(いくつかのことについて)確認作業と答え合わせをしながらレビューを書いているため、間違っていることがあってもご容赦ください。
と言うことで、まずネタバレせずに紹介や感想を述べることが難しい本作ですが、ジャンルとしては「音楽×ホラームービー」となると思います。で、まず音楽について言えば「難しい、、ただく〇カッコイイ!」と思わず失言してしまうレベルで良きです。今までだって機会は多くなくとも他の映画などでも触れてきた黒人音楽ですが、やはりこうやってメインとして扱われると背景も解りますし、その奥の深さに更なる興味も沸いてきます。(今回も配信サービスでサントラを聴きながらレビューを書いています。)また、ホラーについては怖さ(Horrible)は前半に度々差し込まれるフラッシュバックにビクッとさせられますが、総じて言えば苦手な方でも大丈夫なレベルだと思います。(勿論、人によりますが。。)むしろ、ネックなのは前述にも触れたとおり、ある程度の基礎知識を押さえていないと理解できないことが少なくなく、逆に目的として音楽、或いはホラーだけを楽しむ意図で本作を選ぶと、或いは物足りなさを感じるかもしれません。
また、これからご覧になる方へ毎度のアテンションですが、本作もエンドクレジット後に1シーンあります。たとえ観なくても物語に影響はしませんが、ちゃんとご覧になりたい方もいらっしゃると思いますので、先んじてご退出する場合はお気をつけて下さいませ。
ここまでくれば敢えて言わなくてもお判りかもしれませんが、私個人としては「知的好奇心」をくすぐられて楽しませていただきました。満足の一本です。

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TWDera

0.5久しぶりに観たガッカリ映画

2025年6月20日
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怖い

始めは1930年代禁酒法時代をベースにした、シカゴギャング、ブルースが織りなす見応えのあるストーリーかと思いきや、ホラーなんだかKKKによる人種差別告発ものなのか、テーマがとっ散らかって何が何だか分からないうちに終わった。主人公の一人がドブロギターを鳴らして歌うシーンでは現代のラッパーや中国の京劇歌手やらも混ざって熱狂のダンスを繰り広げたり、終盤では伝説のブルースシンガーのバディガイが登場して(件の若きブルースシンガーの今の姿ということ)、命を繋いできたゾンビと語り合うなど、もう訳がわからない。あー、国宝でも観りゃよかった。

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井の頭六郎

4.0それぞれ

2025年6月20日
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米国公開時に大ヒットしていたとのことでとても期待してたんだけど、なんとも判断に困る…
前半はブルースがどのように生まれ楽しまれてきたのかが分かる丁寧な描写で当時のリアルな状況を描き、演奏シーンでブルースから現代のファンク・ヒップホップまで全部繋がってんだぜ!ってところがピーク。このシーンは本当に素晴らしい。
そこから一気に転調してバンパイヤ・ホラーへ。
面白くないわけじゃないんだけど、なんでそうなったのか理解に苦しむ…
ギターのあの造りがキーになるところとか、アフリカン・アメリカンに対するのがアイリッシュ系だったりするところとか、感心しちゃうような部分もあるんだけど。
個人的にはそれぞれ作ってもらっても良かったんだけどな、という思い。いや、面白くないわけじゃないんだけどね…

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ぱんちょ

2.0私には映画を観る目がないのか?

2025年6月20日
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当方、ホラー大好きで
激しい人体破壊描写もヴァンパイアもゾンビも大好物な
映画秘宝系映画ファンですが
この映画の楽しみ方がまったくわかりません。
本国の評価も、興行収入も高いので期待していましたが
なんじゃこりゃのレベル。
前半黒人文化の人間ドラマで、後半ヴァンパイア退治。
まんまフロム・ダスク・ティル・ドーンなわけですが
何をしたいのかわかりません。
前半の展開からヴァンパイア戦に発展する必要があったのか?
特に後半は目新しい見せ方もないし、ヴァンパイアの弱点も古典的。
なんで普通のおばさんが倒し方知ってんの?
しかもヴァンパイア映画史上最弱。ラスボスのキャラ立ちも激弱。
ヴァンパイア戦が見せたかったらもっと勉強してください。
黒人の歴史だとかメッセージとか色々伝えたいのなら
違うジャンルでやってください。
「フロム・ダスク・ティル・ドーン」を楽しめなかった方
モンスター系ホラーで、対戦の爽快さや怖さを求める方は
観賞しないことを強くおすすめします。
私は「フロム〜」も今作も楽しめませんでした。
エンドロールの途中からオマケのレベルではない
長い続きがありますので
最後まで席を立たないでください。

余談ですが「フロム・ダスク・ティル・ドーン」公開当時に
観客vsロバート・ロドリゲスという
上映後に監督に感想をぶつけるという特殊な試写会に参加しました。
みなさん面白い、すごいという忖度した感想ばかりで...
私は文句を言おうと挙手しましたが指名されませんでした。
指名されたのはサクラかな?

少し乱暴な感想ですが
あくまでも個人の感想なので好きな方
気を悪くしないでくださいね。

追記:「アビゲイル」も同展開の括りですね。

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すかちん

4.0ストーリーは無視して音楽と雰囲気を

2025年6月20日
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興奮

過去のハリウッド映画の良きところを目いっぱい生かしつつ更に質の良いエンタメ映画に作り上げた、といった印象です。音響や音楽へのこだわりは非常に強く感じるので、そこを楽しむ気持ちで眺めていればいいのかもしれません。
酒場でのワンカットワンシーン的なサミーの演奏シーンは圧巻でした。あそこだけでももう一度見たいです。最後の方も爽快でスッキリで感動的でなかなか良かったし、エンドロールのあたりもなかなか見応えがありました。
トリッキーな展開でしたが、特段驚くようなものでもないので、ストーリーは、正直、今となってはありきたりだなぁなんて思いながら見ていましたが、そんなものを吹き飛ばすくらいの何かはあった気がします。

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SH

4.0前評判で期待しすぎず楽しんでください

2025年6月16日
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怖い

興奮

ドキドキ

アメリカで公開初日に鑑賞。2ヶ月前の公開作品にも関わらずまだ劇場で上映されており、こんな作品がそこまでヒットするんだ、という印象が強いです。

R指定ホラー作品だけに描写もそこそこ容赦ないし、風刺にしてもジョーダンピールのような「あざとさ」も無い。全体的に結構シリアスに攻めてくるのでホラー映画に通じている方なら楽しめる作品だと思います。

ところで、このライアン・クーグラー監督は今後も要注目ですね。『クリード』、『ブラックパンサー』など過去作品からスピード感のあるアクション要素は期待していましたが、ビジュアルストーリーテリングとツボを押さえた巧みなホラー描写は予想以上でした。

とはいえ、公開初日に観た正直な感想としてはこんなに大ヒットするような作品とは思えなかったので、私は★★★★の高得点ですが、あまり期待しすぎずに楽しまれるのが良いかと思います。

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