「不快指数MAX」ストレンジ・ダーリン bionさんの映画レビュー(感想・評価)
不快指数MAX
アメリカを震撼させたシリアルキラーの特徴を知っていればいるほど、制作側の思惑に乗っかってしまう。
違和感ありありの主人公だけど、時系列を巧みに入れ替えられていて、普通に騙される。
レディが助けを求めた老夫婦だけど、この夫婦の朝食というが見ているだけで胃もたれがしそう。ソーセージをはさんだ上にブルーベリージャムと生クリームをてんこ盛りしたパンケーキ。一体、どんな終末を想像しているんだろう。
『メメント』みたいに鮮やかに騙されたとはならない。ラストに向かって不快指数ガンガン上がっていく。
最後の最後には、解消されますが。
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