「第3章から始めないといけない理由があります」ストレンジ・ダーリン sugar breadさんの映画レビュー(感想・評価)
第3章から始めないといけない理由があります
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本作は脚本構成力の勝利です。一方で昨今流行りの「切り取りによるミスリード」を利用した宣伝戦略だったとも言えます。
要は人を簡単に信用してはいけませんという教訓譚です(最後の最後まで)。
それにしても「山の人々」のコッテリし過ぎの朝食、胸焼けしそう。「エンティティ」のバーバラ・ハーシーと「シー・デビル」のエド・べグリー・ジュニアの悪魔的夫婦の元気の素なのかな。
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かばこさんのコメント
2025年9月1日
コメントありがとうございます!
最後の最後の、人の好さげなピックアップトラックのネイティブアメリカンの奥さんにはたまげました。あの冷静さは、こういうことに慣れてそうです。
簡単に人を信用しても、侮ってもいけませんね。