「 シャッフル6章という構成ギミック以上に、エモいBGMとデカいSE...」ストレンジ・ダーリン sugsyuさんの映画レビュー(感想・評価)
シャッフル6章という構成ギミック以上に、エモいBGMとデカいSE...
シャッフル6章という構成ギミック以上に、エモいBGMとデカいSEで誤魔化している感がなくはない。登場するシリアルキラーが、人の親切心を利用するタイプのかなりたち悪いタイプなのもあって、ネタがバラされてしまってスリラー要素が薄くなると、感情の置き所に困る。結末のシークエンスの卓抜さでギリ凡作の域を脱している。
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