「ENJOY PLAY」ストレンジ・ダーリン Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ENJOY PLAY
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巷を騒がせるシリアルキラーがとある田舎町でみせる鬼ごっこの話。
2018〜2020年シリアルキラーがなんちゃらかんちゃらの字幕は良かったけれど、その後の立ち上がりの空気感が異質で、なんか違う作品観に来たかの様な。
そして全6章を時系列をいじり倒してみせてエピローグという流れだけれど…
いきなりチェイスの3章
状況がわからず白々しく感じる5章
今更みせるには怠い1章
やっぱりそうだよねの4章
補完の2章
ツッコミどころ満載な6章
6章からは結構面白くなったけれど、あとの展開を先にみせられているから前半の章はただの説明になっていてスリリングじゃ無いのよね。
時系列をイジることを前提に書かれた本か、後からイジろうとして書き換えたのかわからないけれど、こういう奇をてらったみせ方をしないと厳しいのかね。
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