「感性にドンピシャすぎた」見はらし世代 NIさんの映画レビュー(感想・評価)
感性にドンピシャすぎた
26歳の若い監督のデビュー作とは思えない、完成度の高さ。カメラワークが特に素晴らしかったなー。
「痛いとか悲しいとかいろんなことをポーカーフェイスでやり過ごせる大人になった自分の、まだギリギリ柔らかくある部分をぎゅっと掴まれるような作品だった」ある監督さんのコメントにかなり共感。
説明しすぎない感じ、伏線の回収、音楽、カメラワーク、都市の描き方、どれをとっても素晴らしくて。
マイベスト5に決定でした。
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