「あの時の“都市伝説”のはなし。」恋に至る病 SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
あの時の“都市伝説”のはなし。
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7度目の転校先で出会う道路の向かいに住むクラスの人気者の寄河景と、人と関わるのが少し苦手な転校生・宮嶺望の話。
転校初日の挨拶でオドオドしていると前から知り合いの体で声を掛けてくれた景、そんな優しくて積極的な景に惹かれる望だったが…。
序盤の雰囲気、BGM、何かフィルムの色といい、山田杏奈さん演じた景の男慣れしてます的な行動、望に言うワードがずるい♡と、思ってたものの、ストーリーは一変…水族館デート、同級生の弟に見られた事を気にイジメへの展開、悪ガキリーダーの飛び降り自殺!?
単純に望と景のラブストーリーと思っていたら全く違う展開になってしまって…序盤の雰囲気が良かっただけに何か現実逃避でウトウト。
親伝に渡された「景の宝物入れ」…に入ってた、あの日無くなった“消しゴム”、その消しゴムで知れた景のホントの気持ち、伏線には涙。
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おつろくさんのコメント
2025年10月27日
共感ありがとうございます!
自分も危うく寝るところでしたww 山田 杏奈はゴールデンカムイのアシリパ役が良かったので期待して観に行ったら、縁日の屋台のくじ引き詐欺に遭ったような気がして残念でした。原作未読なんで何とも言えませんが、学園ラブストーリーはありがちなので、もっとサスペンス寄りの脚本の方が良かったと思います。
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