劇場公開日 2025年8月8日

ハオトのレビュー・感想・評価

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1.0何で?

2025年8月14日
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鑑賞方法:映画館

何で、こんな脚本で製作資金を集めることができたのか? 苦痛な鑑賞でした。

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Cabe

1.5個人的に全く好みではなかった

2025年8月12日
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鑑賞方法:映画館

舞台の映画化。確かに舞台ならこれでいいのかもしれないけれど、映画なのでかなり冷める場面が多い。冒頭老人が甥の刑事を訪ねて「人を殺した」と告白する時点でかなり厳しく身構えてしまう。

全体的にあまりまとまりのある話ではないし、登場人物たちもクセモノばかりで感情移入はまったく出来ない。厨二病的な元エリート海軍兵、原爆関連多重人格博士、予言者的な自称閣下、あとアメリカ諜報員や日系ソ連人のソ連大使役とか、まぁ次から次に出てくる皆さん。

映画を撮りたかったんだ!と言われれば、あ、そうなんですね、という感じですが、特に脚本、カメラワーク、美術に関しては、もっと何とかならなかったのでしょうか。

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miya_feel

2.5昭和的失敗自主映画の典型

2025年8月10日
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鑑賞方法:映画館

太平洋戦争末期の精神病院を装った特殊機密施設を舞台に「外と中のどちらが狂気か?」というテーマで2005年に下北沢・本多劇場で初上演した創作劇を映画にしたくて20年間温めて続けてきたという丈監督が自らプロデユースし脚本と演出、出演もした。池袋のシネマ・ロサでしか上映していないインディーズ系で、友人に「感想を聞かせて欲しい」と言われなければ知ることも観ることもなかったが、なんでも自分でやりたがってしまう自主映画にありがちな仲間内スタッフ&キャスティング、小劇団的自己満足的仕上げることを優先した失敗作となっており残念。アイデアがすごく面白くて物語りもぼちぼち良いのだから企画をアスミックあたりに持ち込んできっちり予算を掛けて藤井道人か吉田大八に撮らせていれば超傑作が出来たのにと思うと悔やまれる、というか今からでも誰かにリメイクして欲しいくらい。これだけのアイデアとテーマを持ちながらそもそも軍人(=戦場で死ぬこと)から逃げている主人公の原田龍二がミスキャストなのか演出できていないのかあまりにもくったくが無く、特攻に行く弟との手垢のついたお涙頂戴お別れシーンの凡庸さったらなくて自身の変心にいたるアンビバレンツな感情の揺れ葛藤が全く描けておらずあきれる。演劇的せりふ回しの違和感には目を瞑るとしても2ショットアップの意味の無いあおりや俯瞰カットにそそらない銃撃戦、どの部屋に隠れているのかハラハラさせる無駄な演出を映画だと考えているのならお門違いでそれよりおままごとで済ませられる舞台美術と違って細部まで高精細で写る映画のリアリティを考慮してもらいたい、外の空を見上げる木造校舎の窓枠サッシがばればれで一気に萎えるのだ。

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たあちゃん

2.0最大の失敗の真っ最中

2025年8月10日
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楽しい

驚く

甥の勤める警察署にやって来た爺さんが、戦時中のとある精神病院の皮を被った特殊施設で巻き起こった騒動を語る話。

突然ふらっとやって来て、刑事の甥を呼び
「人を殺した」とか言って、1945年3月からの出来事を語り出すストーリー。

カモフラージュの為か?普通の女性もいたけれど、病んでいるフリをしている元海軍兵や、原爆を開発していた解離性同一障害の博士、戦局について言ったことが何故か的中し陸軍中将も訪ねてくる自称閣下という患者に、医師や看護婦はもちろん、二重スパイを申し出てきた日系人兵士やその友人、そこに駐在したり訪問してきたりする軍人他と登場人物がまあ多いこと。

そんな施設で巻き起こる出来事を、少々ドタバタとみせていく展開で、そんなアホなっ!なフィクションですね。

で、登場人物が少ないシーンのこともその場にいて見て聞いていた様な口ぶりで語っているけど、あんた誰?とか思っていたら、ちゃんとそこにも触れてくれるんですねwまあ案の定その場にいなくて知らないことも語ってますけどw

戦時中の出来事をみせる作品としてはだいぶ軽くてあり得ないフィクションだけれど、そういうものとしてみたらそれなりには楽しめるのかなという感じ。

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Bacchus

1.0久しぶりに観た失敗作

2025年8月10日
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ストーリーと池袋シネマロサでの上映とのことで期待しましたが大ハズレ・・ストーリーもチープでまとまらずめちゃくちゃ。ちょっとデリケートな題材なのだからもっと慎重にこの作品で伝えたいことをまとめてほしかった。ブラックジョークで笑えない場面も多すぎ。兵隊さんの演技の下手さに【こりゃ〜戦争に負けるよな・・】と思いながら私は睡魔と戦うハメに・・まわりの席からはため息とイビキのみ響いておりました・・

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momo

5.0「初日舞台挨拶」

2025年8月9日
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鑑賞方法:映画館

知的

今年240本目。

上映前の初日舞台挨拶。御三方と監督。いらっしゃらなかったが作品で原田龍二さん、今失敗のテッペン。しかしやり直せば必ず上手く行く。人生も同じだと思います。登場人物が日本兵とどう関係がある、そこが一番のテーマ。上映後ロビーで監督に「最高でした」とお伝えしたら握手して下さって監督「よかったです」感激の一日になりました。

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ヨッシー

1.0最低の映画 コメント削除するな

2025年8月16日
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鑑賞方法:映画館

考えが無い制作と予算 監督のマスターベーション

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映画プロデューサー小野