「戦争とは、ただずっと地獄なだけ。」ウォーフェア 戦地最前線 梶野竜太郎さんの映画レビュー(感想・評価)
戦争とは、ただずっと地獄なだけ。
ハピネットファントム・スタジオから
招待頂きました。
圧倒的没入感により
恐怖、怒り、脅え、そして朦朧、そして激痛。
戦争なめんなよ。
3Dシューティングゲームやってんじゃねーんだわ。
生きてるのも辛い。
戦争って誰の為?
何で知らない人を56して罪にならないの?
戦争を決定したお偉いさんが
まずは戦場に行ってこいや。
みたいな戦争批判をしたくなるくらいの
客観的没入感がこんな気持ちにさせる。
今作は音も物凄い力を入れてる。
実際の弾丸、激痛の叫び、
トランシーバーからの無情な情報
映画館で観て聴いて欲しい。
“体験”という意味でうるさいから。
監督はあの4ぬ間際を体験させてくれた
「シビル・ウォー」の監督。
戦争とは、ただずっと地獄なだけ。
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