エディントンへようこそのレビュー・感想・評価
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初日鑑賞しました コロナ禍における人々に我慢と制約がもたらされた結...
初日鑑賞しました
コロナ禍における人々に我慢と制約がもたらされた結果、当時のその世相を振り返った際、最終的にはその我慢と制約によって堰を切ったようにもたらされた怒りから来る暴力と無秩序にも見える暴走が恐怖へと変わる様子を描いてるように見えました
コロナという見えない病原菌との戦い、当時のアメリカ社会における激しい警察抗議デモとの向き合い、後日本でも他人事ではなかったカルトや陰謀論者の問題、そしてSNSによる相互監視化社会…
ただの田舎の市長選挙だった筈が何もそこまでしなくても……となるような展開にはある一種の恐怖すら感じました。
そしてラストに繋がるあの展開は本当にそれでいいのかなぁ幸せなのかなぁと思わせる様子には観客に疑問を投げるようなラストに感じました
まぁ何を言いたいのかと言うとこの映画人も選ぶし、監督が言っていた今の社会に対するシステム自体に疑いを持つ意識があればなお楽しめるブラックユーモアが理解出来るならとそういうことでした。
説明困難な現代のアイロニー
当然ながら、作品の解説や予告などを見るとシンプルかつ分かりやすくなっているけれど、実際の作品は、まさにその通りとはいえ、事前の情報や予測が陳腐で稚拙だと思ってしまうぐらいかなり複雑に入り組んだ内容で少しでも気を許すとついていけなくなるような印象でした。
単に、現実の時間軸において架空のまちで起こること─という認識で観賞するのがよいかと─。
かなりスローで静かに始まるため、しばらくはつらいかもしれませんが、味わい深い演出とかアイロニーなんかを噛みしめるとハマると思うんですが、多少長い作品なので、興味を持てなかったり削がれたりすると結構つらいような・・・
途中で激烈に変化するのでそれまでじっと想像を働かせながら楽しんでいれば後半はすっと無心で楽しめるはずです、多分・・・
かなり分かりづらいところがあるのでそれをどう処理できるか、それによって作品の評価がだいぶ違ってくる気がします。そして作品の印象も─。
自分はこのこねくり回した内容に面白みを覚えると同時に今をめっちゃ皮肉っていてかなり面白いと思ったのですが、不思議な怖さも感じました。
この世の変な部分を奇怪に描いてくれる作品もまた重要かなと思ったりするのですが、まぁあまり堅く考えずに見た方がいいとは思いますけど、やっぱもっと短く─とは思ってしまいました。
スマホに寄生された現代人 ✕ コロナ禍の先の見えない不安や焦燥 = 見えない敵との戦い"まぜるな危険" in 対話が失われた世界
起きたら先ずスマホを見る。異様に高まった緊張状態の中で誰もが孤独や苛立ちを感じては、誰かと繋がろうとリアルでないオンラインの社会に依存し、何かと戦い、状況は混沌を極め、それらがやがてリアルに取って代わって喰った…。スマホに寄生された現代人が、自分の意見(正義・主義主張)と思って、そこまでして守り"誰かと"戦ってきたものは何だったのだろうか?それぞれの事実が錯綜しながら、結局のところ空虚な独り相撲みたい。
ファーストカットから示されるのは、見えない敵との虚しい戦い。堰を切ったように誰もが何かと戦っていたコロナ禍の混乱は、スマホ・SNS(Facebook・Instagram etc.)を通してこんな田舎町にまで…。でも、何と戦っているのか?分断され病んだ現代社会を象徴するネット社会こそが、視野が狭くなる原因。"同じ考え"(本当に?)の人と容易くつながれるSNSの危険性と中毒性。自分の世界に閉じこもって凝り固まるな。ヤケになって、"そうだ"と決めつけてかかるな。
この土地じゃない、俺の問題じゃない!簡潔に考える保安官、ペドパス市長との泥仕合な市長選が今始まる!メイン2人の通りを挟んだ睨めっこは、タンブルウィードならぬ紙切れが舞って、さながら現代の西部劇のようなスタンドオフだった。自分が正しいマン。
誰もが認めるであろう豪華キャスト。メインの対戦カードである2人に加えて、やはり圧巻のエマ・ストーン、そして途中参加でこんな強い面々の中でも食われることなくしっかり場をかっさらうエセ・イエスでマンソンみたいな胡散臭いカルトゴッドのオースティン・バトラー。作品前半・中盤までの題材に忠実なテンションの積み重ねから一転、アリ・アスター節全開の後半戦へ怒涛の雪崩込み。予想打にしない展開には驚かされながらも面白かった。ホアキン・フェニックスが走ったら、とりあえず面白くなる!
ロックダウンされて誰もいない通りで、不満は怒りとなって噴き出し大爆発!踊らされて、狂って、壮大なガス抜きから通りに飛び散る火花は、やがて熱狂の炎へと火に油を注ぐ…!!そうしたコロナ禍以降の混沌としたカオティックな世界の状態を、一つの町を舞台にまるで縮図のように描いて、観る者に問いかけてくる。厄介な前作『ボーはおそれている』よりわかりやすく面白かった。
陰謀論おばあちゃんの傀儡
P.S. 映画comに、アカウントログインできなくなったことを何度も問い合わせているのに、全く何も返信など無くて悲しい…。
話の割に無駄に長い
なぜ人は争うのか?戦争の縮図
さすがはアリ・アスター監督!ものすごい映画が完成しました!
ある意味、現代の闇を暴くホラー
日本でもマスク警官が横行していた2020年が舞台
次から次へと想像の斜め上をいくブッ飛んだ展開に終始釘付け!
「何でそうなっちゃうのよ〜」と思いながらも、決して観客を置いてけぼりにしない。ホアキン・フェニックスの説得力もすごい!
思い込みが空回り。
それぞれの野心や嫉妬が渦巻く中で
味方でなければ敵。正義でなければ悪。白でなければ黒。
お互いに都合の良い言い分を無理に通そうとするから争いになる。
名探偵コナンばりに「真実はひとつ!」と決着をつけたがるのは、4年に一度二者選択を迫られる2大政党のお国柄だから??
そういえば…子どもの頃に見たアメリカのホームドラマ『ファミリータイズ』でマイケルJフォックス演じる主人公の政党ネタが衝撃でした。
保守党だの共和党だの言うだけで、大爆笑。
(日本みたいに政党が多すぎても政権争いで不信感が募りますが;)
通りを挟んで敵と味方に分かれる内戦も
【共存】の二文字さえあれば。。。
無理に片方に取り込もうとするから悲劇が起こる。
じゃあ、なぜ“正しい”を一つに決めないといけないの??争わなくてはいけないの?
答えは簡単。
一番得をするのは誰?
相手を危険分子だと決めつけるスピーチは湾岸戦争の介入とダブったし
責任転換や矛先のすり替えは、関東大震災のデマがよぎりました。
そもそもアメリカは多民族国家だけれども、日本でも様々なカテゴライズで括られることがある。
それらへの偏見、先入観、バイアスかけ放題なところに問題が…
ヤバくなったら責任転換。
後半、いよいよカオスな展開になるのですが、ひどい仕打ちを憂いている暇も無くどんどん話が進むので、気持ちが追いつかない。
アドレナリンだけがドバドバ放出されて
「こんな風に巻き込まれていくのかも。」と戦慄しました。
(自分の言ったことのしっぺ返しは面白いけど)
動画は瞬く間にあらぬ方向へ広がり、切り取られて別の意味を持つ。
マスクを着けたい人はつければ良い。
ただ、マスクをつけなくても良いと言う人に無理強いするのは争いのもと。
「嘘つきは泥棒の始まり」って昔から言うけれど、今や「正義は暴力の始まり」なのかも?
AIのフェイク動画まで混ざって溢れる情報を、どう読み取って何を信じるのかは自己責任。
コロナは終わったわけではない。
@MEWSBOX_jp
色々考えさせられる面白さがあった!
事前情報をあまり入れず、ペドロパスカルみたさに試写会鑑賞しましたが、途中から展開ががらり、全然想定してない方向に話が進んで行って、びっくり見入ってしまった。
コロナ禍を振り返るのにとても良いタイミングで、最近の不安定な世界情報、内向き志向に繋がって、SNSがもらたしたマイナス面など上手く演出されていて、見応えのある映画でした。
個人的には銃撃戦はあそこまで長い尺いらないかな。
それなりに大物だと思ってた
こないだ試写会にて鑑賞してきました🎬
保安官ジョーにはホアキン・フェニックス🙂
今回は最初から微妙な立ち位置で、それが後の展開に大きく関わっていく。
マスク反対派で、喘息持ちだから呼吸するのに邪魔だというのは本人の弁⚠️
段々と追い詰められていく男が、これほど似合うのもホアキンのなせる技か。
引き込まれるに足る演技でした👍
テッドにはペドロ・パスカル🙂
それなりにやり手の市長で、話術はうまい。
しかし息子とはすれ違っていたりする。
この人間味が、彼を身近に感じさせるのに一役買ってました🤔
ジョーの妻ルイーズにはエマ・ストーン🙂
陰謀論にハマり、ついにはカルトの信者になってしまう。
魂が抜けたような表情は流石でしたが、出番が少ないのが残念でした😥
カルト教団の教祖ヴァーノンにはオースティン・バトラー🙂
伝説のロックスターになったり、孤高のライダーになったりと忙しいですね😳
しかし、怪しいは怪しいんですが…エマと一緒で出番が少ない😔
演説シーンはいかにもでしたがね👍
小さな町の選挙戦が、巨大なうねりとなって町をのみ込むさまはまさに炎上スリラーでした。
SNSの通知が鳴り止まず、何をしても動画が出回るような現代の恐ろしさ。
2人の小競り合いは、どうなっていくのか…後半はちょっとビビります😰
結局ジョーは後遺症があるものの生き残ったということでいいのでしょうか❓
私はそう解釈しましたが🤔
アスター監督の映画は初見ですが、独特のセンスが光りますね。
監督のファンならば、楽しさ倍増は間違いありません👍
上映後のトークショーでは、早稲田大学教授の女性の方と、映画感想TikTokerしんのすけさんが登壇されていました🙂
一般公開は、12月12日からですね🫡
皆んなが通ったあの時代ですが
パンデミックの中、皆んなの様々な主義主張が顕になり、それを曲げられない人たちの間で、玉突き事故みたいに問題が続いていくのだけど。
誰しも普段は良いけど、問題が起きた時ほど本性が出てくる!!
そして、自分に後ろめたいことや、まだその思想が固まってないブレブレ期ほど一部の過激な発言に惹かれてしまう人々もなんかリアルだし。
ジョーは一度振り上げた拳は下ろせないというか、一度ぶっ放した玉は引っ込められなくて暴走したんだろな。
普段ならブレーキの効く普通の人たちが極限に追い込まれた時のぶっ壊れる様子を観た気がする。
お化けは出てこないけど、SNSという現代のホラーが強かった。
あと極限状態で人がじわじわ狂って行く様の怖さよ。
面白かった!
射撃うま過ぎ
今のアメリカ人をよく表している
東京国際映画祭2025のジャパン・プレミア上映で拝見。
描いた物語としては、「アメリカの小さな田舎町に、データセンターが出来るまでの話」でしかない。
アリ・アスター監督にしては珍しく概念的な怖さではなく、小さな事象の組み合わせで歪みが雪だるまみたいに大きくなっていく「現実」の怖さをテーマにして居て面白かった。
出てくる登場人物が全て自分本位で、どこか壊れているのは、アリ・アスター作品のお約束。
主人公の保安官ジョー(ホワキン)が、まさに「アメリカ白人のいいところと悪いところ詰め合わせ(主に馬鹿)」ってキャラ。
コロナ禍でマスクをつけられない老人を庇う優しさと、意地になってマスクを外し続けてコロナに感染してしまう愚かさと、衝動が抑えられなくて市長親子を殺害してしまう短絡さと、普段は理性的に差別撲滅を口にしながら追い詰められると差別をするいう、絵にかいたような「感情による脊髄反射だけで何も考えてない脳筋馬鹿白人」。
"酷い目に遭って欲しいな、いつ遭うんだろう"というワクワクさMAX。
そして、物語の根幹を貫く、「事実とフェイクが入れ替わり、炎上の連鎖がおきたら、当事者を置いてきぼりにして、悪意は暴力として暴走する」というメッセージ。
めちゃくちゃ面白かったが、いわゆる「スッキリした」「怖かった」ではなく、「しみじみダメじゃん」って感じの後味の悪さが最高。
なので、これを面白いと言うことに抵抗を覚えるのもまた、アリ・アスター作品らしかった。
スマホに寄生された現代人 ✕ コロナ禍の先の見えない不安や焦燥 = 対話が失われた世界"まぜるな危険"
異様に高まった緊張状態の中で誰もが孤独や苛立ちを感じては、誰かと繋がろうとリアルでないオンラインの社会に依存し、何かと戦い、状況は混沌を極め、それらがやがてリアルに取って代わって喰った…。スマホに寄生された現代人が、自分の意見(正義・主義主張)と思って、そこまでして守り"誰かと"戦ってきたものは何だったのだろうか?それぞれの事実が錯綜しながら、結局のところ空虚な独り相撲みたい。
シンプルにして考える保安官、ペドパス市長との泥仕合な市長選が今始まる!この土地じゃない、俺の問題じゃない!堰を切ったように誰もが何かと戦っていたコロナ禍の混乱は、スマホ(Facebook・Instagram etc.)を通してこんな町にまで…。でも、何と戦っているのか?分断され病んだ現代社会を象徴するネット社会こそが、視野が狭くなる原因。"同じ考え"(本当に?)の人と容易くつながれるSNSの危険性と中毒性。自分の世界に閉じこもって凝り固まるな。ヤケになって、"そうだ"と決めつけてかかるな。
誰もが認めるであろう豪華キャスト。メインの対戦カードである2人に加えて、やはり圧巻のエマ・ストーン、そして途中参加でこんな強い面々の中でも食われることなくしっかり場をかっさらうエセ・イエスでマンソンみたいな胡散臭いカルトゴッドのオースティン・バトラー。作品前半・中盤までの題材に忠実なテンションの積み重ねから一転、アリ・アスター節全開の後半戦へ怒涛の雪崩込み。予想打にしない展開には驚かされながらも面白かった。ホアキン・フェニックスが走ったら、とりあえず面白くなる!
ファーストカットから示されるのは、見えない敵との虚しい戦い。ロックダウンされて誰もいない通りで、不満は怒りとなって噴き出し大爆発!踊らされて、狂って、壮大なガス抜きから通りに飛び散る火花は、やがて熱狂の炎へと火に油を注ぐ…!!そうしたコロナ禍以降の混沌としたカオティックな世界の状態を、一つの町を舞台にまるで縮図のように描いて、観る者に問いかけてくる。厄介な前作『ボーはおそれている』よりわかりやすく面白かった。
アリ・アスターのシニカルでイジワルな視点炸裂
現代のゴッタ煮寓話。
先ず、、予告で散々【アメリカの、とある田舎町が…新型567のパンデミックを境に滅びた…】みたいに煽ってたのに、、
全然…滅んで!ねぇじゃねぇかぁぁぁぁ!🤬
ん?、、いや、滅んでない方がイイんだけどさ、実際🙇♂️
あたしゃぁ、てっきり…«マスクする派😷»の市長派閥と[マスクなんてクソ食らえ派]の保安官派閥が、
“今日は皆んなに…ちょっと〇し合いをしてもらいまはす”的な感じでバトロワるのかと思ったよ!
んで、最期には【そして、誰もいなくなった☠】みたいなさぁ。
全く思ってたんと違った😅
正直…登場人物、殆ど全員…ロクデナシ😖😮💨
過去にワケ有り!そうなイッちゃってるホームをレスしちゃったオッサン🤪🍾と、
エスケープゴート🐏にされそうになって…それ以上の破茶滅茶に巻き込まれた哀れな黒人警官👮♂️と、
事件のキナ臭さに勘づいて、独り…真実に近付いたネイティブ🦅の血を受け継いでそうな警官だけが、
善人と云うか、無垢と云うか、罪が無いと云うか…
ホント…惡いヤツ程、枕を高くして眠るって謂うけどさ、、
観た後の…何とも言えない独特な後味の悪さ?😰
アリ・アスターらしいケレン味は、嫌味ったらしいくらい感じたよ。
マスクを《する・しない》もさ、
そりゃぁ2025年の今だったら、個人の自由で納まりつくけど…当時じゃ、やっぱマスク😷大事って思えたし、
そんなの単なる«こじつけ»じゃんって一蹴出来そうな陰謀論に、ドップリ浸かってガッチリ嵌ってしまうのも、世界中が…あの言い知れない終末的な不安で押し潰されそうな時だったら…致し方無し?とも思えるし、
それに…アンティファは碌でもねぇ連中って印象付ける表現をしてるのが、中々根性有るね!って感心したし、
スマホ一つで誰もが情報配信者に成れて、思わぬビッグチャンスを掴めてしまう功罪も在ったし、
もう…本当に色々とゴチャゴチャしてた。
でも、それでも噺が破綻せずに無茶苦茶になってないのは…本当に凄い😅
ただ、じゃぁ、底値無しに面白いか?って言うと、ソレはまた別。
『ミッドサマー』ん時は、禍々しくおどろおどろしくて…でも、なんつーか、最期はちょっとスカっとする様な爽快感ちゅうか…清涼感が在ったから、面白かったんだけど。
今作は、ムカムカやイライラ、不快感が、『ボーは…』ん時より深い😁
町ぶらら珍ぶらり。
2020年のコロナ禍、ロックダウン中のニューメキシコ州の小さな町エディントンの保安官ジョーに起こる話。
とあるスーパーでの買い物中、マスク非着用のジョーとマスク着用の市長テッド、マスク着ける着けないの口論で対立、それを機に市長選に立候補することになるジョーだったが…。
大筋のストーリーは理解出来るけれど何か解りにくい。ストーリーの起伏もあるけれど弱いから眠くなる…とは書くもののホアキンさんの画力なのか何故か観てられる(笑)
喘息持ちでコロナ禍、市長と息子殺っちゃって、部下を犯人にしたてて成功と思ったもののコロナ感染で死ぬ!?なんてオチが過ったけど全然違った(笑)
「ボー」なんちゃらでもそうだったけれど、ホアキンさんようチンコだすなって印象、作品作品で印象が変わるホアキン超カメレオン!あと観てて息苦しくなるから喘息持ち設定やめて欲しい!(笑)
ぐちゃぐちゃ
コロナ禍のニューメキシコ州の架空の町エディントンを舞台に、マスクが嫌だと拗らせた保安官が市長選に出馬して巻き起こる話。
自分が作った訳じゃねーとか言ったらほぼみんなそうなんだけど、マスク着用に反発する保安官が、市長の任期満了に伴い出馬するとか言い出して、保安官事務所を勝手に選挙事務所にしちゃって、と展開していく。
なにがしたいんだこいつは?なガマン出来ないヤバい主人公が、この人要りますか?な嫁に翻弄されつつぶっ壊れて暴走し始め、やっとこ面白くなたと思ったら、ドローン登場で「はぁっっっ!???」
まあ、それが面白さの要素になったものの、結局ラストはなんじゃそりゃ?そして嫁は意外性も何もなし。
結局のところ、アメリカ人はバ◯ばかりとでも言いたいのか?
残念ながら自分にはハマらなかった。
アリアスター濃度が薄いのよね🌫️
まず1番初めに思ったのがアリアスターが監督で主演がホアキンの時の契約書に絶対全裸になってモザイク無しチ◯コ🎤を確実に出します🫡って契約があるんですね(ボーに続いて二作連続チン○出すってなんなん🎤🤮ていうかハリウッドの主演クラスで○ン〇をモロに見せるのはヴィゴモーテンセン🎤とホアキン🎤くらいじゃね😕) 更に掘り下げて話をしますがイースタンプロミスのヴィゴのチン◯のシーンはファンのオバ様たちの❤️あらあ〜🎤❤️って言う黄色い怒号で劇場がザワつきましたが今回のジョーというかホアキンのチン◯🎤が出た時は全員シーン😕😟😕😟😕😟って感じで心の中では無理矢理チン◯出してるシーン入れてるけど別にそのシーンの必要あります? つうかホアキンの要望なの?アリアスターがホアキンの◯ンコを劇場の大画面で見せたいだけなの?どっちやねん?(劇場のスクリーンの大きさで考えるとホアキンのチ◯コは自分の身体と同じくらいのサイズ感じゃね🎤🕴️とか考えてしまいましたよ🤢)とかこの作品を観ていて1番頭の中で考察というか色々考えまくったシーンでしたよ😞(ホアキンのチン◯の話だけで他の人の3倍くらいの文字の量ですねぇ🎤🤣)
配給会社は権利を買ったのは良いけど一言で説明出来るような内容でも無いし🙃ここがウリってポイントも主演がホアキン、アリアスター監督最新作、A24作品以外のセールスポイントが難しくて普段映画を観てる玄人さんは劇場に行くと思いますが映画ライト層の人達がフラっとみちゃう感ゼロだし実際劇場も十人くらいでバックトゥザフューチャーのほうがリアルに200倍くらい客居ましたよ😂
2時間半観たけど印象に残ってるのはホアキンの◯◯◯🎤のみで最初から最後まで物語は特に盛り上がりも無く平行線のままで緩急がほぼ無いからテーマや内容の切り口は面白いしホアキン🎤やエマストーンの演技はメチャクチャ凄いんですが・・・・・😟(ホアキンはジョーカーとボーとジョーが同一人物とか相当凄いしエマちゃんもララランドとかと比べても別人でしょってくらい存在感を消した病んでるヤベェやつだったし流石ですよ👍)
あとマスク😷しないで散々ウロウロして喘息でコロナになったら死ぬ確率高いのに後半感染してて頭悪いしクラスターの原因にしかならないしお前はへずまりゅうかよってなりましたよ😡
あと胡散臭いビットコインの話🪙や胡散臭いメガソーラーの話や偏向報道などに使われるやり方のSNSだったりコロナの頃のマスク😷しないバカが飛行機止めたりした事件を思い出すようなエピソードだったり面白い要素もかなりあるんですよね🥳
あとファンタスティック4がアッサリ○ぬのは草🌱
結局感情をかき乱されるくらい憎たらしいヤツとか居ないのとせっかくクセのあるキャラがいるのに人物の掘り下げが浅くてカルト教の教祖や市長の息子やジョーの嫁とかもう少し何かするのかと思っていたらほぼ何もしていないし(メキシコ系の保安官がジョーを逮捕する訳でも無くワケわからんタイミングでまあまあ気持ちの悪い感じで◯ぬし🪦それをギャグにして笑わそうとするとか意味不明😵💫)色々勿体無い作りだったりするんですよね🥺とは言いつつアリ🐜監督らしい上手くいってない家庭という部分は相変わらずで陰謀論好きの母親と病んでる奥さんとかマジでアリ🐜監督の定番メニュー🍽️の手口なんですよねえ🤓)
まあ変化球過ぎて想像💭と違う方向に行くからラストがどうなるのかは全く予想はつかないですけどそれが面白いってほどでも無いんだけどダメって訳でも無いし困ったねえしかし🙃
エマストーンが作ってた悪趣味全開の1ミリ足りとも可愛く無い人形は発売されたら多少高くても絶対に全部買いますけどね💸🤣
あとアリ🐜さんはミッドサマー以来3時間とか当たり前になってるから100分くらいで作品を作る練習したほうがいいですね🫡
結局ヘレディタリーとボーが良く出来ていたしアリ🐜さんはホラーとコメディのセンスが際立ってるのでそちらの作品をメインにしたほうが良いでしょうね🫡
まあ色々と書きましたがアリアスター好きにはたまらない作品だとは思うし観る価値アリ🐜💨ではアリ🐜💨ますよ🫡(逆に言うとアリアスター作品を観たこと無くて初見でこの作品の人は本当にご愁傷様です🪦😭👋👼👻🤣)
⭐︎3.4 / 5.0
12月12日(金) @映画館
エディントンへようこそ
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誰一人としてマトモな奴がいねーし🤪テッドがあんなんなるぐらいから一瞬面白くなるけど最後まで溜息出まくりアリ・アスター
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