劇場公開日 2025年12月12日

エディントンへようこそのレビュー・感想・評価

全171件中、61~80件目を表示

3.0あれで…

2025年12月14日
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くろくるりん

2.5さっぱりわからん

2025年12月14日
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鑑賞方法:映画館

ネタバレや考察を見ても
さっぱりわからない
日本人にわかるのかな?

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alreo還暦オヤジ

3.5予想外の展開に!?

2025年12月14日
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アリ・アスター監督作。ホアキン・フェニックスがとあるアメリカの田舎町の保安官を演じる。
はじめ、コロナのマスクをめぐる、争いかな?と思って観ていたら、どんどん予想外の展開になっていき、驚き。追い詰められて、次第におかしくなっていく、保安官クロスをホアキンさんが怪演。SNSの闇とか、ブラックライブスマター運動、陰謀論者など現代アメリカの暗い部分がじんわりと気持ち悪い。ラストのヒーローになった若者なんて怖すぎる。
主人公の自業自得だけど、オチの気持ち悪さなど、アリ・アスターらしい。(謎の看護師、復讐を誓う?警官など)

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mz

3.5エディントンへようこそ

2025年12月14日
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鑑賞方法:映画館

日曜9時の回、20人弱。
悪天候の割に入ってた感じです。
さて、何かと気になるA24の作品。
『シビル・ウォー』なんかもそうでしたが、予告だけしか知らないと、何か違う、になる事の多いA24。
今回もそうでした。本作はイイ意味で。
俳優さん達は、A24で馴染みの方々が、それぞれ熱演されてました。
ゴアな描写も、いつもの通り。
コロナを巡っての市長選の映画では、若干違いましたね。
かの大統領への、監督の思いには共感出来ました。

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映画館難民

2.0眠気との戦い

2025年12月14日
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鑑賞方法:映画館

本作、コロナ禍におけるマスク問題に絡めて、アメリカ社会にある様々な問題を描きたかったのでしょうが、問題を詰め込んだ割には展開がダラダラな上に、似たようなシーンが多く、序盤から中盤までは眠気との戦いです。終盤になってようやく眠気との戦いが終わり、本物の戦いが始まりますが、時すでに遅し、中盤までのつまらなさを吹き飛ばす程の勢いはなく、何をやりたかったのかよく分からないままエンドロールとなりました。そもそも、コロナ禍である必要があったのかも疑問です。

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alias

2.5今年のワースト級

2025年12月14日
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「ヘレディタリー」「ミッドサマー」を観たとき10年に1人レベルの凄い監督が現れたと思った。
それがホラーから離れたドラマとなった「ボーは恐れている」は不条理劇に走って失望したが、それなりにユニークな視点もあって楽しめたけど、今作は不条理なだけで全く楽しめない、ただただ退屈なだけ。部分的に楽しめるシーンもあった程度で、それなりに豪華な役者陣も全く活かす事が出来ていない。
コロナ禍の時の不条理な様々な問題や差別を描きたかったのか、SNSに踊らせる今を批判したかったのか全くわからないが、つまらないのでテーマなんてどうでもいいや。
次作でまたつまらない映画を見せられたら、この監督の作品は今後は見ない事にしよう。

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じゅんぢ

3.0エディントンの闇鍋

2025年12月14日
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パンデミックでロックダウンの地方の町
データセンター誘致まかなう電力は自然を壊す自然再エネ
人種差別 に陰謀論 市長に立候補するシェリフと対立する現市長 情報は切り取られ拡散されて… 此処迄はよくある話 右と左の軋轢は殺人事件に発展し冤罪工作、更に裏のテロ組織までやってきて… 全てをエディントンという鍋に入れて攪拌した現代社会のパロディ
A24×アリアスター、まった変なの出してきたw😅

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kanapopo

3.0はじめは寝てしまったが

2025年12月14日
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Moto0615

3.5マスクからの差

2025年12月14日
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鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

驚く

アリアスター監督作品という事で鑑賞。

コロナでのマスク付ける付けないから、

市長選挙になって、

後半からは一気に、

アリアスター全開の展開だった。

エマストーンの洗脳され具合もそうだし、

ホアキンの人がガラッと変わった演技も、面白かった。

あの空気感が好きなんだと思う。

現実問題と絡めているからか、

観ていると変な気分になることもしばしば。

それがアリアスター監督作品という事でもあるが笑

もっと狂気に振ってほしいと思ってしまったのもある笑

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ペットショップ

4.0心に深く傷が刻まれる覚悟を持って観よ。

2025年12月14日
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アリ・アスターの作風は、不安定極まりないものの、一見安定しているかに見えるコミュニティやパーソナルな世界が、ささやかな歪みから、不可逆的な混沌の極みに向かって、暴力的に拡散崩壊していく過程を描きつつ、スクリーンに観客の視線を釘付けにする。『ミッドサマー』で、背筋を凍らせながら、学生たちとコミュニティの爆散崩壊を眺めた記憶が、蘇る。そう、本作は、観客に『観たことによるトラウマ』を刻み込みのだ。

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t2law

4.0テーマ性てんこ盛りでやや散漫気味だったかも

2025年12月14日
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「ミッドサマー」、「ボーはおそれている」のアリ・アスター監督が、「ボーはおそれている」に続いてホアキン・フェニックスを主役に向かえた作品でした。コロナ禍が始まった直後の2020年5月、アメリカはニューメキシコ州の小さな町・エディントンで巻き起こる騒動を描いていました。コロナ禍におけるマスク着用の是非をはじめ、SNSで繰り広げられる炎上騒動、陰謀論、人種差別とそれに連なるBLM運動、古くからアメリカ社会に根深く言い伝えられる少女へのレイプ問題、大資本によるデータセンター建設の是非などなど、アメリカを中心とする現代世界が抱える諸問題をごった煮的にぶっこんだお話でした。

過去のアリ・アスター監督作品と比べると、「ミッドサマー」は完全に創作ホラーという感じであり、「ボーはおそれている」は病を抱える主人公の妄想と捉えれば現実のお話とは言えるものの、自分からはちょっと距離がある作品という印象だったのに対して、本作は完全に自分が住んでいる現実社会の延長のお話なので、逆に冷めた目で観てしまった感じでした。

また、今年5月頃にたて続けに上映された各国のコロナ物(「未完成の映画」(舞台は中国)、「季節はこのまま」(舞台はフランス)、「フロントライン」(舞台は日本))と比べると、コロナは端緒に過ぎない点が特徴でした。前述の通り、SNSの炎上とか陰謀論、人種差別なども盛り込んでいた結果、ちょっとテーマ性が散漫になってしまった印象もありました。

そんな枠組みの作品でしたが、主役のホアキン・フェニックスの演技は相変わらず素晴らしく、また彼の妻役だったエマ・ストーンの病がかった演技も流石であり、役者の演技は満足の行くものでした。

そんな訳で、本作の評価は★3.8とします。

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鶏

1.0コロナ禍の 陰謀論で分断されたラストベルトの設定は良いけど

2025年12月14日
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Scary

3.0パンデミックかと思いきや。

2025年12月14日
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知的

難しい

 通好みの映画。内容は観終わった後で整理する必要が有ります。観てる最中は、なんで?となる場面もしばしば。難解と言う訳でもないけれど、日本とアメリカの違いも多々あって、スッキリ爽快さは無いです。自宅で気になる部分を見返す環境で観るのが良いかと。

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池田輝政

3.0アリアスターの映画の中で一番退屈だった

2025年12月14日
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実際長い映画だけどとにかく長く感じる
せっかくエマストーンが出てるのにたいして怪演もしないのも残念
人が死んでから若干面白くなりこの先どうなるの!?とワクワクしたけど結末が尻窄みに感じた
コロナが流行っている時代の必要性も感じなかった

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承太郎

4.0なるほど炎上スリラーではある

2025年12月14日
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笑える

楽しい

驚く

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弁明発射記録

1.5話がとっ散らかり過ぎて

2025年12月14日
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陰謀論批判をしたいのはよくわかった。ただ、そればかりが前面にですぎて観客を置き去りにしてる。
陰謀論もいろんなのを詰め込みすぎだ。完全に消化不良。「データセンター」の件は不必要だし、そもそものマスクの件はどこにいったんだ?
大体白人が先住民から土地を奪った話とブラックライブズマターの話って関係あるか?あの抗議はいったい何を抗議してんのかわけがわからん。

構成上の一番の問題はホアキン・フェニックスと撃ち合うのが「外部勢力」という点。いや外部が入ってくるのはいいんだよ。だけど、外部勢力は煽動する役になってあくまでも街の人同士が撃ち合う展開にしないと。この手の陰謀論の嫌な点は普通の人が煽動されて残酷なことまでやっちゃう点にあるんだから。

あと前半がとにかく退屈。ここはもっと短くすべきだし、ホアキン・フェニックスをもう少し好感の持てる人物として設定すべきだ。ダメなとこもありつつ共感の持てる人物がどんどん酷い状況になって足掻く、ここが面白いんだろ、この手の話は。

細かいこと言うと奥さんのことを暴露するところ、あれは先に奥さんが家から出ていってヤケクソになってぶちまけるとしないと。あれじゃ単に嫌なやつになり観客の心はさらに離れてしまう。

ラストも冗長。死んで終わりでよかったし、少なくともあの兄ちゃんが調子に乗ってるとこで終わればよかった。キレが悪すぎる。

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水原秀策

3.0おもしろかった…のか!?

2025年12月14日
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興奮

難しい

驚く

■ 作品情報
コロナ禍でロックダウンされた小さな町の選挙戦が大事件へと発展していく様子を描いたスリラー映画。アリ・アスター監督・脚本。アメリカ作品。主要キャストはホアキン・フェニックス、ペドロ・パスカル、エマ・ストーン、オースティン・バトラーなど。

■ ストーリー
2020年、コロナ禍でロックダウンされたニューメキシコ州の小さな町エディントンは、閉塞感と不安が充満し、住民たちの不満は頂点に達していた。マスク着用に反対する保安官ジョーと、IT企業誘致で町を立て直そうとする市長テッドは、マスクを巡って意見が対立する。ジョーはテッドに反発し、突如市長選への立候補を表明する。この選挙戦をきっかけに、町にはフェイクニュースと憎悪が渦巻き、SNSは炎上する。一方、ジョーの妻ルイーズは、カルト集団の教祖ヴァーノンの扇動動画に心を奪われ、陰謀論に傾倒していく。 町は疑念、論争、憤怒が渦巻き、暴力と陰謀が真実を覆い隠す事態へと発展し、破滅の淵へと進んでいく。

■ 感想
予告編を目にすることはなかったのですが、ホアキン・フェニックス主演ならばと劇場へ足を運びました。市長選をめぐるドタバタとした騒動を描く作品かと思っていたのですが、そんな生ぬるいものではなく、予想を裏切るまさかの展開に最後まで驚かされます。

コロナ禍で人々が疑心暗鬼になり、異なる主義主張がぶつかり合う状況から、主人公ジョーが市長に立候補するまでの流れはそれほど違和感なく、共感できる面もあります。ギスギスした人間関係が反白人至上主義運動へと発展していく様や、人々の分断を憂うジョーの心情も、理解できなくはないです。

そこに愛する妻の心が離れていく描写が重なり、ついにジョーの暴走が始まるのですが、ここからがまさに予測不能の怒涛の展開です。市長選の行方など軽く吹き飛んでしまうほどの狂乱ぶりで、もはや前半とは全く異なる作品を見ているような感覚に陥ります。それでいて、ラストは市長選の設定にきちんと答えを出しつつ、非常にシュールなオチをつけているのが印象的です。

正直なところ、おもしろかったような気もするのですが、コロナによる人々の分断、アメリカの人種差別問題、SNSの功罪、殺人事件、隠蔽工作など、テーマがとっちらかっている印象も受けます。舞台となる土地柄や社会背景に対する予備知識が不足していて深く理解できなかったため、そう感じたのかもしれません。

しかし、ホアキン・フェニックスの熱演は相変わらずすばらしく、彼が画面に映るだけでその場の空気が伝わってくるような、圧倒的な存在感があります。彼の演技を見るだけでも、この映画を鑑賞する価値は十分にあると思います。

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おじゃる

2.5なんだかなぁ…

2025年12月14日
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難しい

そうそうたるキャスト陣に事実に基づくストーリー、番宣も上手かった。
けど、内容は…他の方のレビューにもあるようにただただドタバタしてるだけ。
テーマ盛り込みすぎ?&無駄に長い😅
眠くはならなかったけど。
途中まではとても面白かったのに残念終盤😞
デミ・ムーアの「サブスタンス」思い出した。

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キチ

2.0重厚でエキサイティング

2025年12月14日
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鑑賞方法:映画館

コロナ禍でロックダウンされた小さな田舎町で小競り合いから巻き起こる大炎上を描いたスリラー。アメリカらしい街並みや激しい銃撃シーンや爆破シーンなど重厚でエキサイティングな内容が見どころでしょうか。

2025-181

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隣組
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