「眩暈がしてくる」エディントンへようこそ 映子さんの映画レビュー(感想・評価)
眩暈がしてくる
なんといってもホアキンの演技にゾクゾクする。簡単に理解できる内容ではないが、予測できない展開や映像の面白さに集中力も増してくる。
SNSや非常事態に翻弄されてしまう私達は、なんと危うい存在なんだろう。観ていて頭がクラクラする。これは過剰演出ではなく本当に起こっている事で、誰しもが成りうる状況を、ときに外側から、または内側から眺めることができる作品であった。
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