「予想外の展開に!?」エディントンへようこそ mzさんの映画レビュー(感想・評価)
予想外の展開に!?
アリ・アスター監督作。ホアキン・フェニックスがとあるアメリカの田舎町の保安官を演じる。
はじめ、コロナのマスクをめぐる、争いかな?と思って観ていたら、どんどん予想外の展開になっていき、驚き。追い詰められて、次第におかしくなっていく、保安官クロスをホアキンさんが怪演。SNSの闇とか、ブラックライブスマター運動、陰謀論者など現代アメリカの暗い部分がじんわりと気持ち悪い。ラストのヒーローになった若者なんて怖すぎる。
主人公の自業自得だけど、オチの気持ち悪さなど、アリ・アスターらしい。(謎の看護師、復讐を誓う?警官など)
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