「今年のワースト級」エディントンへようこそ じゅんぢさんの映画レビュー(感想・評価)
今年のワースト級
「ヘレディタリー」「ミッドサマー」を観たとき10年に1人レベルの凄い監督が現れたと思った。
それがホラーから離れたドラマとなった「ボーは恐れている」は不条理劇に走って失望したが、それなりにユニークな視点もあって楽しめたけど、今作は不条理なだけで全く楽しめない、ただただ退屈なだけ。部分的に楽しめるシーンもあった程度で、それなりに豪華な役者陣も全く活かす事が出来ていない。
コロナ禍の時の不条理な様々な問題や差別を描きたかったのか、SNSに踊らせる今を批判したかったのか全くわからないが、つまらないのでテーマなんてどうでもいいや。
次作でまたつまらない映画を見せられたら、この監督の作品は今後は見ない事にしよう。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。
