「映画会社のキャッチコピーって本当にそう思ってる?」エディントンへようこそ ヒデキングさんの映画レビュー(感想・評価)
映画会社のキャッチコピーって本当にそう思ってる?
アリ・アスター監督の作品はいつも気持ちをどこに持って行かれるのかとワクワクするのが楽しい作品と思う。(あんまり真面目に向き合わないほうがいいかも、映画という娯楽だし)
そういう意味ではとても楽しめた。見終わった後友達とわちゃわちゃ言ってる時点でいい映画だと言える。(面白かったねの一言で終わる映画は内容もすぐ忘れてしまうし、観たこと自体も忘れる)
ただ、小さな町の騒動が全米を揺るがす的なキャッチコピーはどうかと思う。元々BJMがあり、それを受けて街に騒動が起きたわけだし、最終的に全米に波及したわけでもないし。
映画会社はどう思ってこんなキャッチコピーを付けたのか?JARO案件じゃないの、もはや。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。
