「アリ・アスターが現代社会に警鐘を鳴らす」エディントンへようこそ 映画BARシネマーナさんの映画レビュー(感想・評価)
アリ・アスターが現代社会に警鐘を鳴らす
個人評価:3.7
コロナ禍の最中に巻き起こるある町での大騒動。そこはウィルスより深刻な現代の闇が蔓延る世界。人間に巣食う負の思想はマスクでは防げないし、こちらの方がより深刻だ。アリ・アスターらしいブラックユーモアで現代社会に警鐘を鳴らしていると感じる。
物語としては間延びする箇所は多かったが、テーマは一貫し、横道には外れないので前作よりかは観やすかった。
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