「市長選を巡るドタバタ劇かと思いきや」エディントンへようこそ ひろちゃんのカレシさんの映画レビュー(感想・評価)
市長選を巡るドタバタ劇かと思いきや
コロナ渦中の閉鎖的で抑圧的な雰囲気漂う田舎町で、エネルギー・センター建設計画を機に様々な憤懣や猜疑心や悪意が似非科学や陰謀論で増幅され連鎖して(当然SNSもそれに一役買う)人々が分断され凶行に繋がる様はグロテスクとしか言いようがないが、社会的・心理的閉塞状況下ではいかも起こりそうな説得力がある。クロスとマイケルを生き延びさせることで決して終わりではないことが強調され、そういう意味で怖い作品だ。
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sow_miyaさんのコメント
2025年12月14日
コメントありがとうございました。
おっしゃる通りげんなりしながら観てました。
特に、ブライアンという、インフルエンサーになったあいつの薄っぺらさは吐き気レベルでしたw
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