「コロナ禍のニューメキシコ州のエディントンという小さな町での本当に小...」エディントンへようこそ makuさんの映画レビュー(感想・評価)
コロナ禍のニューメキシコ州のエディントンという小さな町での本当に小...
コロナ禍のニューメキシコ州のエディントンという小さな町での本当に小さないさかいから端を発して物事がどんどんあらぬ方向へと大きく膨らんでいく物語。ホアキンの保安官ジョーとペドロの市長テッドのお話しからBLMと陰謀論、 SNSによるテロへの扇動に変わっていきラストはどうも何とも言えない救いのない不快感だけが余韻として残るアスター監督らしい手法で終わる。嫌いじゃないラストだが一度観ただけでは脳内処理が追いつかない作品だった。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。
