「それなりに大物だと思ってた」エディントンへようこそ カズユキさんの映画レビュー(感想・評価)
それなりに大物だと思ってた
こないだ試写会にて鑑賞してきました🎬
保安官ジョーにはホアキン・フェニックス🙂
今回は最初から微妙な立ち位置で、それが後の展開に大きく関わっていく。
マスク反対派で、喘息持ちだから呼吸するのに邪魔だというのは本人の弁⚠️
段々と追い詰められていく男が、これほど似合うのもホアキンのなせる技か。
引き込まれるに足る演技でした👍
テッドにはペドロ・パスカル🙂
それなりにやり手の市長で、話術はうまい。
しかし息子とはすれ違っていたりする。
この人間味が、彼を身近に感じさせるのに一役買ってました🤔
ジョーの妻ルイーズにはエマ・ストーン🙂
陰謀論にハマり、ついにはカルトの信者になってしまう。
魂が抜けたような表情は流石でしたが、出番が少ないのが残念でした😥
カルト教団の教祖ヴァーノンにはオースティン・バトラー🙂
伝説のロックスターになったり、孤高のライダーになったりと忙しいですね😳
しかし、怪しいは怪しいんですが…エマと一緒で出番が少ない😔
演説シーンはいかにもでしたがね👍
小さな町の選挙戦が、巨大なうねりとなって町をのみ込むさまはまさに炎上スリラーでした。
SNSの通知が鳴り止まず、何をしても動画が出回るような現代の恐ろしさ。
2人の小競り合いは、どうなっていくのか…後半はちょっとビビります😰
結局ジョーは後遺症があるものの生き残ったということでいいのでしょうか❓
私はそう解釈しましたが🤔
アスター監督の映画は初見ですが、独特のセンスが光りますね。
監督のファンならば、楽しさ倍増は間違いありません👍
上映後のトークショーでは、早稲田大学教授の女性の方と、映画感想TikTokerしんのすけさんが登壇されていました🙂
一般公開は、12月12日からですね🫡
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詳細は遷移先をご確認ください。
