「射撃うま過ぎ」エディントンへようこそ Yumさんの映画レビュー(感想・評価)
射撃うま過ぎ
コロナ禍でロックダウンされたアメリカのエディントンで起こるドタバタスリラー劇。機内エンタメで鑑賞しました。
保安官のジョーが感情任せでやらかした事が積み重なって後に引けない事態になっていくのですが、その人間臭さが妙に滑稽。犯人でっちあげも浅はか過ぎて苦笑。コロナ禍のマスク問題やBLMそしてカルトなどアメリカ詰め詰めの2時間半でした。マスクするしないについては日本も敏感になっていたのを思い出しました。
アリ・アスター&ホアキン・フェニックスといえば前作「ボーはおそれている」が思い出されますが、奇妙な演出や難解さはなく見やすいです。
やっぱりホアキン良いですねぇ。
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