「アンダーソン節が全開!」ザ・ザ・コルダのフェニキア計画 かもしださんの映画レビュー(感想・評価)
アンダーソン節が全開!
まるで絵本や漫画のページをめくっているかのような平面的な絵作りが魅力のアンダーソン作品。
カメラを横移動して状況を伝えたり、変化させたりする手法も健在で、人によっては紙芝居を見ている気分に浸れる事でしょう。
喜怒哀楽をはっきりさせない表情も計算され尽くした構図の一部と化していて相変わらず独特な世界観を貫いておりました。
暗殺を6度経験し、ビジネス危機を打破するために娘と旅する主人公ザ・ザ・コルダ。
度重なる妨害に遭い、その度に臨死体験する彼の行く末が気になる人は、次のページをめくりに劇場へ足を運んでみては。
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