「ケイト・ウィンスレットの実の娘さんが💕」ザ・ザ・コルダのフェニキア計画 エロくそチキン2さんの映画レビュー(感想・評価)
ケイト・ウィンスレットの実の娘さんが💕
「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」(2021)、「アステロイド・シティ」(2023)に続くウェス・アンダーソン監督作。
カラフルで淡い色彩の美しい映像と緩い笑いに気分が良くなり思わず気を失ったことがあるアンダーソン作品。彼の作品には睡眠を促す効果があると思っている。
しかし今作は違っていた。
ベニチオ・デル・トロ演じる富豪ザ・ザ・コルダと彼の後継者にせんとする修道女の娘リーズルの旅にグイグイ引っ張られ気を失う暇は無かった。
物語として優れているのだと思う。
個人的には修道女のリーズルを演じたミア・スレアプレトンが好き過ぎた。大好きなケイト・ウィンスレットの娘さんと知りびっくりした。これから母娘で推していきます。
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