ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女(サーシャ)のレビュー・感想・評価
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オリジナル見返さないと
ミサイルをそう使ったか!
予告からネタバレっぽい見せ方で気になっていたが、まさか、ボラー連邦がガルマン帝国を狙って撃たれたもん
だとは思いもしなかった。波動砲2発サーシャの導
きで効果的に放たれましたね。地球側で不憫に過ごしているヤマトクルーが可哀想になっ
てきました。ラム艦長が大公にまでなって
大活躍の章でしたね
サーシャの大活躍
サーシャが17歳になっていた。デザリアムとは存在したのか?良くも悪くもサーシャが大活躍する作品だ。惑星破壊ミサイルもサーシャの活躍がなければ対処できなかった。こんなコンピューター以上の活躍ができるのはデザリアムが未来だからだろうか。惑星の復活よかったですね。
今回は場所が場所だけにデスラー総統やラムさんに活躍が集中した。
音楽会のテロとか必要だったのかな。
デザリアムとの和解は今回の件でなくなったと思う。
サーシャが何気なく言っているデザリアムのコンピューターのプログラムの微修正が今後行われるのではないか。
ヤマトが未来に行ったら大活躍だけどストーリー的に続かないと思う。
この世界の困難をこの世界で解決してきたのがヤマトだから。
三章よりはしっくり来た。
三章はホントに繋ぎって感じにしか思えなかったが4章は、赤ん坊だったサーシャが成長したサーシャになり再会した後の成長の物語。
デスラーさま、キャラが丸くなったなぁ。そして、イスカンダルの遺産、戦艦シャラザード、とうとうデスラーさまの乗艦はデウスーラから変わってしまうのか、デスラー砲はもう撃たれないのか?
デスラー好きとしては気になります。
相変わらず次元潜航鑑とフラーケン館長が格好良すぎる。
そして、毎度のことにキーパーソンとなるヤーブの兄貴。もはやかなりの重要人物です。。
ヤーブの兄貴の横であっさり死んだヨーブさんの冥福を祈ります(*・∀・*)
完結してから振り返りたい
松本零士版暗黒星団三部作(PS2)をYouTubeで観て感動した。歳を重ねて17歳になったサーシャが登場して、3199もハッピーエンドにしてほしいと思った。
いわば福井版のデザリアム三部作では、映画版の「ヤマトよ永遠に」や「完結編」にあったような御都合主義を排し、ドラマとして完成させてほしいと思う。デザリアム本星も簡単に見つからない方がいい(暗黒星雲を抜けて白色銀河に出たら光点を見つけて、ワープしたら「地球」だったなんていうのは真似しないとは思うが。)。
私の予想では、ガルマンとボラーの戦いは、アクエリアスの地球接近まで続くのでは(映画版完結編のディンギルがボラー?)と思っているが、それは次のシリーズになるのかどうか。
3199としては折り返しの本作は、まだこの先の展開が読めないが、後から見直せば、伏線として回収される場面が複数あるのだろう。あの爆発、誰が仕組んで、何の意味があったの?地球人を従わせるためのデザリアムの自演だったら、サーダは生きているのでしょうね。
土門…こんなに立派になりやがって…
最高!次回が待ち遠しい
第三章が自分的には少し物足りなかったのですが、この第四章は大変満足のいく内容でした。
ヤマトⅢでは悲運の名将として描かれたラム艦長が、本シリーズではなるほどこんな風に共闘してくれるのかと嬉しくなりました。
そしてオリジナルでは黒色銀河を突破する際に発揮されたサーシャの能力が、本作ではガルマンガミラスをボラーの惑星破壊ミサイルの脅威から救うために発揮されたりと、その展開に「こう来たかー!」と興奮しっぱなしでした。
そのサーシャですが、オリジナル同様の急な成長に、納得しやすい理由付けをしてくれたのはGood!(しかし新見さんが・・・・・悲)
そんなサーシャ、オリジナルの「永遠に」では、「ヤマトの戦士として恥ずかしくない教育をした」という真田さんのおかげで見た目以上にしっかりしていましたが、本作では逆に幼い印象。しかしそれもきちんと物語の中で説明されていて非常に納得しつつ、周囲の人たちとの関わりの中で成長していく姿が描かれていたのも良かったです。
そしていつもカッコいいフラーケン!
ラストは「そこで終わるかーーーー!」というくらい、次回を待ちきれなくさせるベストな場面で終了。
あー来年2月が待ち遠しい。
ヤマト3がやっと巧くまとまった
永遠に、ヤマト3という時系列の違う物語を、前回のガトランティス同様にまとめているが、今回で巧くまとめました。シャルバート、ルダ王女はこの程度で良かったかと思います。
17歳のサーシャは可愛いらしく、17歳っぽいワガママも魅力。原作後半のオマージュがあるなど、少し死亡フラグが薄れた感もありますが、マザーの修正デバイスが出てきた事もあり、やはり大筋、サーシャの未来が示されてしまいました。
ラムの描き方も、そう来たか…と感心しました。
艦載機戦が少なく、まったりとしている様で2度の波動砲ありで、戦闘シーンも魅力的でした。
艦載機戦は、やはり原作の中間補給基地で魅せたコスモタイガーの活躍が次回で楽しめるハズ。
地球でのイベントは少し雑な描き方もありましたが、幾つかの伏線回収と、起承転結の『転』の見どころは多々あります。加藤爺さん宅での魅力的なエピソードは必見。
冒頭のデスラーによるあらすじ語り、翼とフルールの交流、藪の活躍、ク...
サーシャの活躍!
前章からの続きで、サーシャがガルマンガミラスに居るところから始まる!サーシャの成人体は可愛すぎるぐらい!その謎も語られ、古代との再会が肉親だけがもつシンパシーが波動砲を導く姿に感無量!ヤマトの戦闘シーン、古代とサーシャの再会、サーシャの活躍が最高でした!旧作より、活躍する姿にキュンとしました!ヤマトの波動砲がやはり凄すぎる!次章が気になる終わりかた!早く次章が観たい!
ヤマト3
ヤマトよ永遠にからヤマト3のテイストを絡めた第四章。
「古代進は貴方方の鏡として描いてます」って言われてもさ、ちっとも感情移入できなかったよ。
オールドファンは古代進より、皆、山南艦長以上の年齢だもの。
が、今回は多少グッと来るものがあった。
何となく不思議と自分の過去を見ていて思い出したのさ。
歳を取ると誰しも、過去に戻り、やり直したいという気分になる。今の自分がそう。
戻れるならば、ハタチぐらいに戻りたい。
が、しかし、過去は変えられないし、戻る事は現実では無理である。リアルは無理だ。出来ない。
我々は現実を受け止めつつ、未来に生きるしかないのだ、と。
デザリアムは1000年後からやってきた、という話だが、実はそれはウソである、と思っていた。
旧作ではそうだ。
が、どうやら劇中ではホントのようである。
しかし、リアルな地球の未来じゃなさそうだ。
旧作がベースにあるならば。
来年中にはさすがに完結してほしいなぁ。
感動!
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